【自動解約】ホワイトBBを契約中にひかり電話契約を契約したら強制解約に

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ホワイトBBを契約中にひかり電話契約を契約したら強制解約に

ホワイトBBを契約している状態で光回線の電話サービスを契約したら、なんとホワイトBBが強制解約となった話です。ホワイトBBの解約自体ソフトバンクショップに行かなければならないので一番ラクな解約方法かもしれません。

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ホワイトBBとはそもそもどんなサービス?

この記事を読まれているということは既にホワイトBBに加入中の方かと思いますが、1,886円+消費税という格安で50MというADSLではハイスピードクラスに属するADSLサービスが利用できるものです。

さらに「スマート値引き(旧:スマホBB割)」という値引きキャンペーンを適用することで、家族全員のスマホ代が1,480円+消費税も割引されるという、強力な値引きが可能となります。

 

ホワイトBBを契約したまま光回線を引いてひかり電話に切り替えをした

普通にインターネットを利用する程度の環境では、ADSLではありますが「ホワイトBB」で十分満足していました。

以前記事にも書きましたが、自宅側も光回線に乗り換え、今回事務所側も光回線にすることにしました。

原稿のやり取りやホームページの更新が多くなり、アップロードが弱いADSL回線では物足りず、光回線に乗り換えました。

この光回線を引く際に、ひかり電話がお得ですよ!という勧誘に負け、事務手数料3,000円+消費税を払ってひかり電話に変更しました。

ひかり電話というのは、今まで使っていた番号「03-xxxx-xxxx」はそのまま利用できます。

変わってくるのは基本料金で、今までNTTの固定回線として毎月1,700円+消費税を払っていたのですが、ひかり電話に切り替えるだけで500円+消費税となります。

電話番号が変わらないのであれば、ひかり電話でいいや!と思い契約した訳ですが…

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自動解約の通知がハガキで届く

ある日突然、ソフトバンクモバイルから一通のハガキが届きました。

そこには・・・

ホワイトBB-強制解約通知

「電話回線の利用状況変更にともなうホワイトBBお手続きのお願い」

ホワイトBBに関する重要な~(略)~

お客様からお申込みいただいております下記の電話番号に関してまして、お客様のご都合等により現在使われていないとの通知が回線事業者よりございました。

このように、電話回線が使われていないという内容が書かれていました。

ホワイトBB利用時代に使っていたNTT固定回線と同じ電話番号が使えているので、ついついNTTの固定回線が活きていると思っていました。

実際には同じ番号が使える状態であるだけで、固定回線の契約自体は「休止」という形が取られており、先の「事務手数料3,000円+消費税」というのは休止手続きの手数料だったようです。

 

x月x日をもってホワイトBBのサービス提供を中止させて頂きます

このハガキにはサービス停止となる予定日がしっかりと書かれています。

サービス停止予定日「2015年x月1日」

上記の日程までにご連絡いただけない場合は、誠に勝手ながら、ホワイトBBの継続利用のご意思がないものとして、上記サービス停止予定日の月末をもって、本サービスの提供を中止させていただきます。

その際、ADSLモデムをご返却いただけますようお願い申し上げます。

ここにちょっと違和感を感じたのですが、2015年x月1日にサービス停止予定となっているのにもかかわらず、月末をもって本サービスの提供を中止と書かれています。

サービスの停止と、サービスの提供中止は何か違いがあるのでしょうか。

 

ホワイトBB解約で一番ラクな解約方法かも?

以前、自宅のホワイトBBを解約した際にも書きましたが、ホワイトBBの解約は結構面倒だったりします。
何が面倒かというと、ソフトバンクショップへ行かないと解約できないからです。
ショップが空いているということはあまりありませんので、できることならソフトバンクショップでの手続きは避けたいと思っていました。

もし、ホワイトBBを自動的/強制的に解約できるのであれば、これは結構ラクなのでは?と考えた訳です。

でもさきほどの「サービスの停止と、サービスの提供中止の違い」を解消する「よくある質問」を見ると、料金面ではお得ではなさそうということに気づきました。

ちなみに料金については「よくある質問」にこのように書かれていました。

Q.利用料金は発生しているのでしょうか?

A.サービス停止予定日の当月末まで料金は発生いたします。

つまり、2015年x月1日にホワイトBBは使えなくなるけれども、料金は2015年x月31日まで取りますよ、ということだと思います。

ソフトバンクショップに並ばなくてよい代わりに、ホワイトBBの料金を一ヶ月分ムダに払うはめになります。

どちらがお得なのかは人によって異なるでしょうけれども、私にとって2,000円は大事なので結局ソフトバンクショップに行くことに決めました。

でもこの場合、スマート値引きやスマホBB割の値引きはいつまでなのか気になりますよね。

後に判明したら追記しようと思います。

 

ホワイトBBの解約後の注意点

以前の記事でも書きましたが、ホワイトBBを解約するに当たって忘れてはいけないことが1つあります。

それはホワイトBB用のモデムの返却です。

面倒な解約手続も終わってスッキリ、とついつい油断しがちですが、モデムの返却を忘れると大変なことになります。

 

【注意1】モデムを返却しないと違約金16,000円

モデムの返却を万一忘れたままにすると、なんと違約金が発生します。

しかもスマホの違約金が約10,000円なのに対して、もっと高額の16,000円の請求が来ます。

せっかくこれまでホワイトBBでお得に運用できていたのに、16,000円も違約金を払ってしまったら元も子もないですよね。

モデムの返却は絶対に忘れないでください!

 

【返却先】

〒277-0804

千葉県柏市新十余二3-1

GLP柏物流センター1階

SoftBank モデム係 宛

ちなみに送料は元払いとなっていますので、数百円は自分で負担しなければなりません。

着払いで送るとどうなるのか気になるところですね。

 

【注意2】モデムが壊れていた場合も違約金7,500円

まぁ壊してしまった場合は仕方ないのかもしれませんが、もしも壊したつもりがないのに壊れていたと言われたら…

かなり恐ろしいですね。

輸送中にモデムが壊れないようにしっかり梱包してください!

発送前に壊れていなくとも、輸送時に壊れる可能性もあります。

モデムが壊れていたと判定されないようにするためにも、モデムをしっかりと梱包をしておいてください。

適当に梱包して「壊れてました、はい7,500円頂戴します」とか言われる可能性も無くはありません。

発送時に壊れていなかったことを証明しなければならなかったり、発送時の梱包が弱いとそれが瑕疵とみなされて、払わなければならないハメになる可能性も。

私は前回同様、解約前に正常に動いていることを動画で証拠として収めておき、モデムに関してはこれでもかというくらい、緩衝材を詰め込んで返送しました。

 

【まとめ】ホワイトBBを契約中にひかり電話契約を契約したら強制解約に

ひかり電話の契約=NTT固定回線の休止=ホワイトBBの強制解約、となります。

自動的に解約となるのでソフトバンクショップまで解約手続きに行く必要はなくなります。

でもホワイトBBの1ヶ月分の料金がムダになります。

最後にモデムの返却を忘れずに!&梱包はしっかり!

 

【最後に…】情報の「チェックもれ」ありませんか?

サイト管理人

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