【解約方法】Amazon Audible(アマゾンオーディブル)の退会手順
Amazon オーディブルは、手軽にオーディオブックを聴くことができる便利なサービスですよね。
でも、Amazonの有料会員であったとしても、追加で毎月1500円も支払うのが残念な点。
今回はAmazon Audible(オーディブル)の解約・退会手順を説明していきます。
準備として「Amazon オーディブル」にサインイン
既に「Amazon オーディブル」にサインインをしている方は2項目ほど読み飛ばしてください。
Amazon オーディブルを解約するには、まずAmazon オーディブルにサインインが必要です。
画面の最上部に「サインイン」という項目がありますので、これをクリック・タップします。
Amazonのアカウント情報を入力
「Amazon オーディブル」もAmazonのアカウントで利用するものです。
Amazonで利用しているアカウント情報、Eメールアドレス、パスワードを入力してください。
入力を終えたら下部の「次へ」をクリック・タップします。
サインインしたら「アカウントサービス」を選択
こちらがサインインできている場合の画面です。
画面の最上部に「●●さん、こんにちは!」と出ている状態がサインイン状態です。
解約・退会をするにはアカウントの情報変更メニューからとなります。
上部のメニューに「アカウントサービス」のクリック・タップします。
アカウント情報から「退会する」を選択
こちらがアカウントサービスの画面になります。
私の場合は、3ヶ月間の無料体験期間が終了後に、自動的に課金=正規会員になってしまう状態でした。
自動的に課金される方も、すでに有料の正規会員になっている方も、同じような画面が出ていると思います。
アカウント情報が記載されているエリアに「退会する」という表示が出ていることを確認してください。
この「退会する」という文字をクリック・タップします。
退会手続きとアンケート
他の有料コンテンツの場合は、解約を止めようとさせる引き止め工作が入ったりします。
Amazonオーディブルの場合は、解約・退会についてのアンケートがある程度でした。
アンケートもシンプルです。
私の場合は、Amazonの有料会員の料金の他に、Amazonオーディブルの料金も追加で発生する点が不満でした。
ですので、退会理由には「会員費が高い」にチェックを入れました。
アンケートの最下部に「退会を希望する」というボタンがあります。
こちらをクリック・タップします。
解約・退会完了(でも期間いっぱいまで使えるようです)
退会理由のアンケートが終わったら、すぐに解約・退会状態が確認できる画面になりました。
解約・退会後は、Amazon オーディブルのサービスがすぐにストップすると思っていました。
しかし、画面を見ると、6/13の解約・退会手続に対して下記の表示が出ています。
「お客様の会員資格は06/29/2016に失効します。」
つまり、無料で利用できるフルの期間、もしくは有料の場合は月末までAmazon オーディブルを利用できるということですね。
即時、解約・退会、というよりは、期間満了時の解約・退会の予約をしておく、といった形です。
【疑問と解決】解約・退会後はダウンロードした本はどうなるか
以上の手順でAmazon オーディブルの解約・退会は完了しました。
しかし、これまでダウンロードした本のデータはどうなるのでしょうか。
答えとしては、サービス停止状態になった時点でスマホアプリのライブラリーに登録した本のデータは削除されます。
また後日、Amazon オーディブルの有料正規会員になった際には、あらためて本のデータをダウンロードして、ライブラリーに登録する必要があります。
【疑問と解決】解約・退会をしなかった場合、どのタイミングで課金がされるか
Amazon オーディブルの無料のお試し期間中に、解約・退会の手続を取らなかった場合、自動的に有料の正規会員となります。
Amazon オーディブルの正規会員になった瞬間、課金が発生します。
私の場合で言えば「06/29/2016」まで無料で利用できるので、6月30日からは有料の会員=課金発生ということになります。
ちなみに有料の会員にはならなかったので確認は取れていませんが、月額課金と言っても月末締めではないと思います。
6/30の月末に有料会員になったとしても、6/30~7/29という期間に対して、月額1500円が発生する仕組みかと思います。
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