【違約金を避けよう】BIGLOBEの最低利用期間・契約解除料の確認方法
インターネットプロバイダで有名なBIGLOBE(ビッグローブ)の解約・退会の際にかかる、違約金・契約解除料の確認方法です。
解約・退会のタイミングを誤ると高額な請求が来ますので注意が必要です。
それでは、BIGLOBE(ビッグローブ)の違約金・契約解除料の確認方法について、写真を交えながら解説していきます。
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ホームページへアクセスしてログイン画面へ
BIGLOBE(ビッグローブ)のホームページのアクセスします。
http://www.biglobe.ne.jp/
ログインをしていない状態ですと、画面の右上に「ログイン」というボタンが表示されていると思います。
この「ログイン」ボタンをクリックします。
IDとパスワードを入力してログイン
ユーザーIDまたはメールアドレスと、BIGLOBE(ビッグローブ)のパスワードを入力してログインします。
IDやパスワードを忘れた方は、ログインボタン下の「IDを忘れました」「パスワードを忘れました」より確認することができます。
会員サポートボタンをクリック
こちらがログインできている状態のBIGLOBE(ビッグローブ)のホームページの画面です。
さきほど、画面上部にログインと表示されていたボタンが、ログアウトに変わっているのを確認します。
確認したら、その隣にある「会員サポート」というボタンをクリックします。
マイページの契約情報/履歴より
違約金・解除料・割賦契約を確認するためにマイページの違約金・解除料・割賦契約を選択します。
https://member.sso.biglobe.ne.jp/fee/status/
違約金・解除料・割賦契約の内容を確認
違約金の対象となるプラン(名称)が現在契約しているサービスになります。
その下の「最適利用期間終了月」が注意が必要な項目です。
ここに表示されている対象月以降に解約・退会の手続きを行わないと、違約金・契約解除料が発生します。
たとえば、2017年1月よ表示されている場合、2017年1月以降(1月を含みます)に解約・退会の手続きを行うことで、違約金・契約解除料は0円となります。
注意しなければならないのは、早すぎてはダメということ。
早めに手続をしておけば安心…と思って、1ヶ月前(この例で言えば2016年12月)に先行して解約・退会の手続きを済ませてしまった場合、高額な違約金・契約解除料が発生します。
2016年12月31日に手続きを行うのと、その翌日に手続きを行うのとで、たった1日ですが違約金・契約解除料の発生の有無が異なります。
違約金・契約解除料についての詳しい説明書きを読む
違約金・契約解除料についての詳しい説明がたくさん書かれています。
とくにプロバイダであるBIGLOBE(ビッグローブ)との契約の他にも、フレッツ光など回線を提供している会社側にも注意が必要です。
違約金だけでなく、高額な工事費(今まで支払いは発生していたが、キャンペーンで実質無料になっていた)が発生する場合があります。
こちらも熟読することをオススメします。
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