UQモバイルでのiPhone返却は、スマホトクする特典利用、下取りサービス、故障紛失サポートの3パターンがあります。本ガイドでは、各ケースの申請方法や返却手順、期限、注意点を徹底解説。初期化や「iPhoneを探す」OFFなど事前準備のチェックリストも掲載し、トラブルなく確実に完了できる流れをまとめました。
もくじ
UQモバイルでiPhoneを返却する3つのケース

① UQモバイル「スマホトクするプログラム」で返却する場合(残債最終回免除のための返却)
残価型分割の特典(最終回支払い免除など)を受けるために、所定期限内にiPhone本体を返却するケースです。申請はオンラインが中心で、店頭持込または郵送を選択できます。
- 対象:スマホトクするプログラムなどの残価設定プランで購入したiPhone
- 目的:特典適用(最終回の支払い免除など)のための端末返却
- 返却方法:店頭持込または郵送(返却キットを利用)
- 注意点:返却期限の厳守/初期化・「探す」OFF/外観・起動状態の確認
② UQモバイルの下取りサービスで返却(売却)する場合(店頭/郵送)
機種変更や乗り換え時に、iPhoneの下取り(買取相当)を利用して返送するケースです。申込後、店頭回収または郵送回収で査定され、ポイントなどで還元されます。
- 対象:動作可能でアクティベーションロックが解除されているiPhone
- 回収手段:店頭持込または郵送キット(本人確認・梱包手順に注意)
- 結果:査定後にポイント付与や割引適用など
- 注意点:アクティベーションロック解除・初期化・破損の有無で査定額が変動します
③ UQモバイル「故障紛失サポート」利用時の旧端末返却(交換後14日以内)
故障・盗難・紛失時に交換機を受け取ったあと、旧iPhoneを所定期限(例:14日以内)で返送するケースです。未返却や遅延は違約金や追加費用が発生する場合があります。
- 対象:故障紛失サポートの交換対応を受けた契約
- 返送物:旧端末本体(アクセサリ同梱は不要な場合が多い)
- 期限:交換後すみやかに返送(例:14日以内)※具体日数は案内に従ってください
- 注意点:追跡番号の保管、初期化・「探す」OFFの実施、封筒紛失時の再発行手続き
UQモバイルのSIMカード/eSIMは返却が必要か
UQモバイルでは、物理SIM・eSIMともに原則返却不要です。物理SIMは個人情報保護のため、ハサミなどで裁断して破棄し、eSIMプロファイルは削除して整理しておきましょう。例外や最新方針が案内された場合は、その内容に従ってください。
返却前チェックリスト(iPhone共通)

① データ保護・引き継ぎ(iCloud/ケーブル移行・二要素・Suica等)
返却前に、端末内のデータを安全に保護・移行します。
- iCloudやiTunesでバックアップを作成
- ケーブル接続やクイックスタートで新端末へデータ移行
- 二要素認証アプリや銀行アプリの再設定コード控え
- SuicaやPASMOなど交通系ICカードの削除(Walletから)
② 「iPhoneを探す」OFF/Apple IDサインアウト
アクティベーションロック解除のため、「iPhoneを探す」をオフにし、Apple IDからサインアウトします。
- 設定 → ユーザー名 →「探す」→「iPhoneを探す」をオフ
- Apple IDパスワード入力で解除
- 設定 → ユーザー名 → 下までスクロール →「サインアウト」
③ すべてのコンテンツと設定を消去(初期化)
返却時には完全初期化を行い、個人データを残さないようにします。
- 設定 → 一般 → iPhoneを転送またはリセット → すべてのコンテンツと設定を消去
- Apple IDパスワードと端末パスコード入力
- 再起動後の初期設定画面で返却準備完了
④ 物理SIM抜去/eSIMプロファイル要否
物理SIMは抜き取り、eSIMはプロファイル削除を行います。返却自体は不要ですが、情報保護のため必ず削除・破棄しましょう。
- 物理SIM:SIMピンで取り出し、裁断して破棄
- eSIM:設定 → モバイル通信 → 該当プランを削除
⑤ アクセサリ・SIMトレイ・ケースの取扱い
ケースや保護フィルム、充電器、ケーブルなどは返却不要です。端末本体のみ返却する場合がほとんどです。
- 付属品の返却要否は案内書や契約条件で確認
- SIMトレイは外さずに本体と一緒に返却する場合が多い
図表|返却前にやること10項目チェックリスト
項目 | 実施済み |
---|---|
1. iCloud/iTunesバックアップ | □ |
2. 新端末へのデータ移行 | □ |
3. 二要素認証設定の控え | □ |
4. 交通系ICカード削除 | □ |
5. 「iPhoneを探す」OFF | □ |
6. Apple IDサインアウト | □ |
7. 全コンテンツと設定の消去 | □ |
8. 物理SIM抜き取り/裁断破棄 | □ |
9. eSIMプロファイル削除 | □ |
10. 不要アクセサリ取り外し/外観確認 | □ |
ケース① スマホトクするプログラムのiPhone返却方法

① 仕組みと適用条件(最終回支払の免除条件と対象期間)
スマホトクするプログラムは、残価設定型分割払いの最終回支払い分を免除する特典です。適用には以下の条件があります。
- 対象端末を所定の回数(例:23か月)まで支払い続けていること
- 特典利用申請を行い、案内された期限までに端末を返却すること
- 端末が査定基準を満たしていること(故障・破損がない等)
② 申請手順(My au/My UQの導線・必要情報)
- My au(またはMy UQ)にログイン
- 「スマホトクするプログラム」ページから特典利用申請を選択
- 契約情報や返却方法(店頭/郵送)を選ぶ
- 申請完了画面を保存(スクリーンショット推奨)
申請完了メールや画面は控えとして必ず保存しておきましょう。
③ 返却方法を選ぶ:店頭持込(au Style/auショップ/UQスポット)か郵送か
返却方法は以下から選択できます。
- 店頭持込:即日手続きが完了し、控えをその場で受け取れる
- 郵送返却:返却キットが自宅に届き、梱包して発送する
お急ぎの場合は店頭、記録を残したい場合や店舗が近くにない場合は郵送がおすすめです。
④ 郵送返却の流れ(返却キット受取→梱包→投函/期限)
- 申請後、数日以内に返却キットが本人限定受取で届く
- 端末を初期化し、緩衝材と同梱の袋に入れて梱包
- 指定の返送用封筒または箱で発送
- 期限までに必着(例:申請翌月25日まで)
期限は契約時期や申請日によって異なる場合があるため、必ず最新条件を確認しましょう。
⑤ 査定・故障時利用料の考え方(画面割れ・起動不可時)
返却端末が査定基準を満たさない場合、故障時利用料が請求されます。
- 画面割れや液晶表示不良
- 電源が入らない・起動しない
- アクティベーションロックが解除されていない
軽微な傷は許容される場合がありますが、明確な破損は減額や費用発生の対象です。
⑥ 期限超過・未返却時の扱い(特典失効/再分割・残債支払の可能性)【要確認】
期限を過ぎる、または返却しない場合、特典は失効します。結果として最終回分の残債が一括または再分割で請求される可能性があります。
図表|店頭持込 vs 郵送の比較(所要時間・必要物・締切・控えの残し方)
項目 | 店頭持込 | 郵送 |
---|---|---|
所要時間 | 即日完了 | 発送から到着まで数日 |
必要物 | 端末・本人確認書類 | 端末・返却キット |
締切 | 申請時に案内 | 申請翌月25日まで等 |
控えの残し方 | 店頭で控え受領 | 伝票番号・発送控えを保管 |
エラー対処|申請が見つからない/キット未着/配送遅延への対処フロー
- My au/My UQで申請状況を確認
- 申請履歴がない場合はサポートへ連絡
- 返却キット未着時は再発送依頼
- 配送遅延が発生した場合は追跡番号で状況確認
FAQ|AppleCareとの関係/アクセサリ同梱の可否/初期化漏れ時の対応
- AppleCare加入中でも返却条件は変わらない
- 充電器・ケーブルなどのアクセサリは同梱不要
- 初期化漏れの場合は端末返却前に再初期化、または返送後にサポートから連絡が来る場合あり
ケース② 下取りサービスでiPhoneを返送する手順(店頭/郵送)

① 下取りの種類と特典(ポイント付与等)
UQモバイルの下取りは、端末の状態に応じた査定額をPontaポイントや請求金額値引きとして還元する仕組みです。
- 査定額は端末モデル・容量・状態によって変動
- 特典はPontaポイント付与または請求金額からの割引
- キャンペーン期間中は査定額アップの可能性あり
② 店頭下取りの流れ(持ち物/初期化確認/受付)【一部店舗非対応あり】
- 下取り実施店舗(au Style/auショップ/一部UQスポット)を確認
- 必要な持ち物を準備
- 端末本体
- 本人確認書類(運転免許証等)
- 契約情報がわかる書類
- 店頭で端末の外観・起動・初期化状態を確認
- 査定後、その場で受付票を受領
一部店舗では下取り非対応のため、事前の確認が必須です。
③ 郵送下取りの流れ(本人限定受取→梱包→投函→SMS通知)
- オンラインで下取り申込
- 数日以内に本人限定受取で回収キットが届く
- 申込書を記入し、端末を緩衝材で包んで梱包
- 指定の返送用封筒または箱で発送
- 到着後、SMSやメールで受付通知を受け取る
④ 回収期限・再送・返却不可条件【個人の期限は要確認/法人は到着10日以内目安】
回収期限は案内によって異なりますが、一般的に回収キット到着から10日前後以内が目安です。期限を過ぎると下取り不可となる場合があります。
- 期限切れの場合は再申込が必要
- 法人契約は到着から10日以内の返送が原則
- 改造・水没・アクティベーションロック未解除は返却不可
⑤ 査定NGになりやすい状態(改造・水没・アクティベーションロック)
- 非正規修理や改造歴がある端末
- 水没や基板故障がある端末
- アクティベーションロックが解除されていない端末
査定不可の場合は返却または無料回収となることがあります。
図表|郵送キットの中身と正しい梱包手順(申込書記入・緩衝材の詰め方)
同梱物 | 内容 |
---|---|
申込書 | 必要事項を記入し、端末と同梱 |
緩衝材 | 端末を包み、破損防止 |
返送用封筒または箱 | 宛先印字済みで、そのまま投函可能 |
- 申込書を記入し、端末と一緒に入れる
- 緩衝材でしっかり包み、破損防止
- 封筒または箱をしっかり封印
FAQ|オンライン購入時は郵送限定/追跡・到着確認の方法
- オンライン購入端末の下取りは郵送限定
- 返送後は配送伝票番号で追跡が可能
- 到着後の受付はSMSやメールで通知される
ケース③ 故障紛失サポート利用時の旧iPhone返却(交換後)

① 対象オプションと申請チャネル(Web/電話/店頭)
この返却ルールは、UQモバイルの「故障紛失サポート」「故障紛失サポート with AppleCare Services & iCloud+」などの契約が対象です。
- 申請方法は以下の3つ
- Web申請:My UQモバイルから24時間受付
- 電話申請:UQお客様センター
- 店頭申請:UQスポット/auショップ
② 交換機到着後のやること(データ移行→旧端末初期化→梱包→投函)
- 新しいiPhoneへデータ移行(iCloudやクイックスタート利用)
- 旧端末で「iPhoneを探す」をオフ、Apple IDからサインアウト
- 「すべてのコンテンツと設定を消去」で初期化
- 付属の返送用封筒や緩衝材で梱包
- 指定された配送方法で投函
③ 返却期限・違約金・紛失時の扱い(44,000円・見つかり次第返送)
返却期限は交換機到着から14日以内が基本です。期限を過ぎると違約金(例:44,000円)が発生します。
- 期限を過ぎても発見した場合は速やかに返送
- 故障端末の査定は減額される場合あり
④ 追跡と通知(ゆうパケット番号/SMS到着通知)
返送時の配送伝票(ゆうパケット等)に記載の追跡番号は必ず保管しましょう。到着後はSMSやメールで受付通知が届きます。
- 追跡番号で配達状況を確認
- 未着・紛失トラブル時に証拠として利用
エラー対処|返送用封筒紛失・期限超過・破損端末の査定減額への対応
- 返送用封筒紛失:サポートセンターに再発行依頼
- 期限超過:必ず事前に相談し、延長可否を確認
- 破損による減額:AppleCareや端末保証の適用可否を確認
FAQ|アクセサリ返送要否/代替機の返却忘れ/Appleの保証との関係
- 充電器やケーブルなどのアクセサリ返送は不要
- 代替機を借りた場合は別途返却が必要
- Appleの保証(AppleCare)加入中でも返却条件は同じ
店頭持込と郵送のどちらが良いか

① 所要時間・締切・到着確実性の比較
項目 | 店頭持込 | 郵送 |
---|---|---|
所要時間 | 即日手続き完了 | 発送から到着まで数日 |
返却締切 | 申請時に指定された日までに持込 | 発送日・到着日を期限内に設定 |
到着確実性 | その場で受付完了 | 追跡番号で確認可能だが配送遅延リスクあり |
② 必要書類・本人確認の違い(本人限定受取の注意)
- 店頭持込:本人確認書類(運転免許証、マイナンバーカードなど)が必須
- 郵送:返却キットの受取時に本人限定受取が必要な場合が多い
- 本人限定受取では受取人本人が指定住所で受け取らなければならない
③ トラブル時の再発送・再申請ルール【要確認】
- 店頭持込:その場での不備対応が可能
- 郵送:返却キット紛失時はサポートへ再発行依頼
- 返却期限超過時は再申請が必要になる場合あり
比較表|店頭/郵送のメリット・デメリット(チェックボックス付)
方法 | メリット | デメリット | 確認 |
---|---|---|---|
店頭持込 |
|
|
□ |
郵送 |
|
|
□ |
返却でつまずくポイントと対処

① 初期化・アクティベーションロック解除漏れ
返却端末の初期化やアクティベーションロック解除が不十分だと、査定不可や返却不可になることがあります。
- 「iPhoneを探す」をオフにし、Apple IDからサインアウト
- すべてのコンテンツと設定を消去して完全初期化
- 初期設定画面が表示される状態で返却
返送前に必ず起動確認とロック解除状態の再チェックを行いましょう。
② 返送期限超過(スマホトクする特典失効など)【要確認】
返却期限を過ぎると、スマホトクするプログラムの特典が失効し、最終回分の残債請求が発生します。
- 申請後は期限をカレンダーに登録してリマインド設定
- 期限前でも発送日数を考慮して余裕を持って返送
- 不可抗力で遅れる場合は事前にサポートへ連絡
③ 回収キット未着・封筒紛失(再発行窓口)
返却用キットが届かない場合や、届いた封筒を紛失した場合は速やかに再発行を依頼します。
- 申請後1週間経っても届かない場合はサポートへ連絡
- 封筒・キット紛失時は再発行依頼を行う
- 本人限定受取の不在票を見逃さない
④ 故障・破損時の査定減額/故障時利用料の扱い
画面割れや起動不可などの故障は、査定額の減額や故障時利用料の請求対象になります。
- 軽微な傷は許容される場合があるが、破損は減額対象
- 故障時利用料の金額は契約内容や端末状態で異なる
- 返送前にケースや保護フィルムを外して状態を確認
テンプレ|サポート問い合わせ用メモ(契約番号・申請ID・追跡番号)
問い合わせ時は以下の情報をまとめておくとスムーズです。
項目 | 内容 |
---|---|
契約番号 | XXXXXXXX |
申請ID | XXXXXXXX |
返送追跡番号 | XXXXXXXX |
申請日 | YYYY年MM月DD日 |
サポート受付日時 | YYYY年MM月DD日 HH:MM |
返却後に確認すべきこと

① 受付完了と査定結果(SMS通知・マイページ表示)
返却端末が到着すると、通常はSMSやメールで受付完了の通知が届きます。また、マイページや契約情報ページでも査定結果が反映されます。
- SMS通知:受付完了日時、査定可否が記載
- マイページ:返却ステータスや査定金額を確認可能
- 通知が来ない場合は配送追跡やサポートに確認
② 特典適用・ポイント付与タイミング(明細確認)
スマホトクするプログラムの特典や下取りポイント付与は、受付後に請求明細やポイント履歴に反映されます。
- 特典適用:最終回支払の免除や残債調整
- Pontaポイント:付与日や付与数をPontaアカウントで確認
- 反映まで数週間かかる場合あり
③ SIMカード/eSIMの後処理(返却不要・破棄方法)
UQモバイルでは、物理SIM・eSIMとも返却不要です。安全のため以下の方法で処理しましょう。
- 物理SIM:はさみで複数回裁断し、ICチップ部分を破壊
- eSIM:設定からプロファイルを削除
- 契約解除後もプロファイルやカードが残っていると情報漏洩のリスクがあるため必ず実施
チェックリスト|返却後の明細・ポイント・端末残債の確認項目
確認項目 | チェック |
---|---|
受付完了のSMS/メールを受信した | □ |
マイページで査定結果を確認した | □ |
特典適用が請求明細に反映された | □ |
Pontaポイントが付与された | □ |
物理SIMを裁断して破棄した/eSIMを削除した | □ |
乗り換え・機種変更と返却の関係(UQモバイル)

① MNP/機種変更のタイミングと返却手続きの順序
スムーズに進めるためには、契約変更と端末返却の順序を意識することが重要です。
- MNP予約番号を発行または機種変更手続きを予約
- 新しい端末へのデータ移行を完了
- 旧端末の初期化と「iPhoneを探す」OFFを実施
- 返却申請(スマホトクするプログラムや下取り)を行う
- 締切内に返却完了
返却手続きは契約変更と並行して進めると期限切れリスクを減らせます。
② ナンバーポータビリティと残債・特典の扱い【要確認】
MNPを使って他社に乗り換える場合、UQモバイル契約終了後も残債や特典の扱いは契約条件に準じます。
- スマホトクするプログラム特典は、返却完了が条件
- 返却しない場合、最終回支払分が請求される
- 下取りは契約終了後でも申請可能な場合あり(期限内必須)
③ 店頭予約・在庫・返却期限をまたぐ場合の注意
店頭での機種変更や乗り換え時に在庫待ちとなる場合、返却期限が迫っていないかを確認してください。
- 返却期限と新端末の入手日が重なる場合は先に返却を完了させる
- 在庫が遅れる場合は返却延長の可否をサポートに確認
乗り換え時のToDoリスト(返却・連絡・請求チェックの時系列)
時期 | やること | チェック |
---|---|---|
乗り換え/機種変更前 | 返却条件と締切を確認、MNP予約番号発行 | □ |
新端末到着後 | データ移行、旧端末初期化、「iPhoneを探す」OFF | □ |
返却申請日 | スマホトクするプログラム/下取り申請 | □ |
返却期限まで | 返却キット発送または店頭持込 | □ |
返却後 | 受付・査定・特典反映を確認 | □ |
【まとめ】UQモバイルのiPhone返却方法ガイド
いかがでしたでしょうか。UQモバイルのiPhone返却は、「スマホトクする」特典利用の返却、下取りサービスの返送、故障紛失サポートの旧端末返却の3つに大別できます。いずれも申請 → 返却(店頭または郵送) → 受付・査定の流れで進みますが、期限順守と初期化・「iPhoneを探す」OFFが成功のカギです。
本記事のチェックリストと比較表に沿って準備すれば、締切超過や査定NGなどのトラブルを避け、確実に完了できます。最後に、SMS通知や請求明細で特典やポイントの反映状況を確認することを忘れないようにしましょう。
- ケース別に「申請 → 返却 → 確認」の型で進める
- 店頭か郵送かは「速度」か「記録性」で選ぶ
- 返却期限(特典・14日・回収キット)を厳守する
- 初期化・ロック解除・「iPhoneを探す」OFFの三点を徹底する