"解約調査リクエスト" 受付中(申込フォームはこちら)
【解約方法】ソフトバンク留守電プラスの解約手順|注意点と無料代替案も解説

【解約方法】ソフトバンク留守電プラスの解約手順|注意点と無料代替案も解説

ソフトバンクの留守電プラス(留守番電話プラス)は月額330円の有料オプションです。契約時に加入したものの使っていない方や、無料の留守番電話で十分と感じている方も多いのではないでしょうか。留守電プラスは日割り計算で解約できるため、不要ならすぐに手続きすることで無駄な出費を抑えられます。この記事では、My SoftBankアプリ・ウェブ・店舗での解約手順と、解約前に確認すべき注意点をわかりやすく解説します。

ソフトバンク留守電プラスの解約方法3つ

解約くん
留守電プラスの解約は、My SoftBankアプリ・ウェブ・店舗の3つの方法から選べますよ!一番簡単なのはアプリからの手続きです。

ソフトバンクの留守電プラスは、My SoftBankアプリMy SoftBank(ウェブ版)ソフトバンクショップの3つの方法で解約できます。それぞれの手順を詳しく解説していきます。

①My SoftBankアプリから留守電プラスを解約する手順(最短1分)

My SoftBankアプリを使えば、最短1分で留守電プラスの解約手続きが完了します。自宅にいながらスマホだけで手続きできるため、最もおすすめの方法です。

解約手順

  1. My SoftBankアプリを起動します(アプリを削除している場合は、App StoreまたはGoogle Playから再インストールしてください)
  2. アプリが自動的にログインします(Wi-Fiをオフにしておくとスムーズにログインできます)
  3. 画面に表示される「解除したいオプションを選択してください」の項目までスクロールします
  4. 「留守番電話プラス」にチェックを入れます
  5. 「変更内容を確認する」をタップします
  6. 変更内容を確認の上、「同意して申し込む」をタップすると手続き完了です

手続きは当日から適用され、月の途中で解約した場合は日割り計算で請求されます。

②My SoftBank(ウェブ版)から留守電プラスを解約する手順

パソコンやスマホのブラウザから、My SoftBankのウェブ版を使って解約することもできます。

解約手順

  1. My SoftBankにログインします(ソフトバンク回線をご利用中のスマートフォンなら、Wi-Fiをオフにすると自動ログインできます)
  2. 「ご加入中のサービス」から「留守番電話プラス」の「変更」をタップします
  3. 「サービス変更のお申し込み」にある「次へ」をタップします
  4. 確認事項を確認の上、「同意する」にチェックを入れます
  5. 「申込」をタップすると手続き完了です

ログイン時の注意点

途中でログイン画面やパスワードの入力画面が表示された場合は、画面の指示に沿って進めてください。パスワードが不明な場合は、ソフトバンク公式サイトのパスワード再設定ページから手続きできます。

③ソフトバンクショップで留守電プラスを解約する手順

オンラインでの手続きが不安な方や、他の契約内容も一緒に見直したい方は、ソフトバンクショップでの解約がおすすめです。

来店時に必要な持ち物

  • 運転免許証などの本人確認書類(その他の本人確認書類については、ソフトバンク公式サイトをご確認ください)
  • 印鑑(サインでも可)

ご契約者さま本人がご来店ください。来店予約をしておくと、待ち時間を短縮できます。ソフトバンクショップの検索・来店予約は、ソフトバンク公式サイトから行えます。

店頭では、スタッフが現在加入しているオプションの確認や、月額料金の見直しについても丁寧に説明してくれます。「料金を安くしたい」という相談も可能です。

ソフトバンク留守電プラス解約時の注意点

解約くん
留守電プラスの解約は当日適用で日割り計算されますが、保存されていたメッセージはすべて削除されるので注意が必要ですよ!

ソフトバンクの留守電プラスを解約する前に、必ず確認しておくべき5つの注意点があります。特に保存メッセージの削除については、解約後に取り戻すことができないため、事前確認が必須です。

①ソフトバンク留守電プラスの解約は当日適用・日割り計算される

留守電プラスの解約手続きは、お手続きの当日から適用されます。月の途中で解約した場合は、日割り計算で請求されるため、解約のタイミングを気にする必要はありません。

例えば、月の途中である12月15日に解約した場合、12月1日から15日までの利用料金が日割りで請求され、16日以降の料金は発生しません。不要だと感じたら、すぐに解約手続きをすることで無駄な出費を抑えられます

②保存された留守電メッセージはすべて削除される

留守電プラスを解約すると、留守番電話サービスセンターに保存されていたメッセージはすべて削除されます。これは解約後に取り戻すことができません。

大切なメッセージが残っている可能性がある場合は、解約前に必ず留守電を確認しておきましょう。重要なメッセージがある場合は、以下の方法で保存することをおすすめします。

  • メッセージを再生しながら別の録音機器で録音する
  • 内容をメモに書き残しておく
  • ボイスメッセージアプリを使用している場合は、スマホ本体に保存された音声ファイルをバックアップする

③アプリ削除だけでは留守電プラスの解約にならない

留守電プラスには、ボイスメッセージアプリという専用アプリがあります(Androidのみ)。しかし、アプリを削除しただけでは解約したことにはなりません

アプリからの解約手続きもできないため、必ずMy SoftBankまたはソフトバンクショップで正式な解約手続きを行う必要があります。アプリを削除しただけで安心していると、月額料金が引き続き請求されてしまいますので注意してください。

正しい解約の流れ

  1. My SoftBankまたはソフトバンクショップで留守電プラスの解約手続きを行う
  2. 解約手続きが完了してから、ボイスメッセージアプリを削除する

④基本パックに含まれる場合は個別解約不可

留守電プラスは、以下の基本パックに含まれている場合があります。

  • iPhone基本パック(月額550円)
  • スマートフォン基本パック(月額550円)
  • ケータイ基本パック(月額550円)
  • ケータイ基本パック for 4Gケータイ(月額550円)

これらの基本パックに加入している場合、留守電プラスだけを個別に解約することはできません。留守電プラスを解約したい場合は、基本パック全体を解約する必要があります。

ただし、基本パックには留守電プラス以外にも様々なサービスが含まれているため、他のサービスを利用している場合は解約しない方がお得な場合もあります。基本パックの解約を検討する際は、含まれているサービス内容をよく確認しましょう。

⑤定額オプション+・準定額オプション+に含まれる場合は無料で使える

以下の通話オプションに加入している場合、留守電プラスは追加料金なしで利用できます

通話オプション 月額料金 含まれるサービス
定額オプション+ 1,980円 24時間国内通話無料+留守番電話プラス+割込通話+グループ通話+一定額ストップサービス
準定額オプション+ 880円 1回5分以内の国内通話無料+留守番電話プラス+割込通話+グループ通話+一定額ストップサービス

これらの通話オプションに加入している場合、留守電プラス単体での月額330円は発生していません。そのため、留守電プラスだけを個別に解約することはできませんし、解約する必要もありません。

通話オプションを解約すると、留守電プラスも同時に使えなくなります。留守電プラスを引き続き利用したい場合は、通話オプションを解約した後に、留守電プラス単体(月額330円)を新たに申し込む必要があります。

ソフトバンク留守電プラス解約後の代替手段

解約くん
留守電プラスを解約しても大丈夫!無料の留守番電話サービスやスマホの伝言メモ機能で代用できますよ。

ソフトバンクの留守電プラスを解約した後でも、留守番電話機能を使い続ける方法があります。無料の留守番電話サービススマホ本体の機能を活用することで、月額料金をかけずに留守電機能を利用できます。

①無料の「留守番電話サービス」を利用する

ソフトバンクには、月額料金無料の留守番電話サービスがあります。留守電プラスと比べると機能は限定されますが、普段あまり留守電を使わない方であれば十分に使えるサービスです。

無料の留守番電話サービスのスペック

項目 無料の留守番電話 留守番電話プラス(有料)
月額料金 無料 330円
録音時間 3分 3分
保存件数 30件 100件
保存期間 72時間(3日間) 1週間
着信お知らせ機能 あり あり

利用できる料金プラン

無料の留守番電話サービスは、すべての料金プランで利用できるわけではありません。以下の条件に注意してください。

  • 利用可能:「ホワイトプラン」など「スマ放題」より前に提供していた旧プラン
  • 利用不可:「基本プラン(音声)」「通話基本プラン」「スマ放題/スマ放題ライト」

現在の主流プランである「基本プラン(音声)」などをご利用中の場合、無料の留守番電話サービスは使えません。留守番電話を利用するには、準定額オプション+または定額オプション+への加入、もしくは留守番電話プラスへの申し込みが必要です。

留守番電話の設定方法

無料の留守番電話サービスは申し込み不要で利用できますが、利用を開始するには設定が必要です。My SoftBankまたはスマホ本体から留守番電話の開始設定を行ってください。

②スマホ本体の「簡易留守録」「伝言メモ」機能を使う

iPhoneやAndroidスマホには、本体に搭載されている留守番電話機能があります。この機能を使えば、ソフトバンクの留守番電話サービスに頼らずに伝言を録音できます。

簡易留守録・伝言メモ機能の特徴

  • 完全無料:月額料金や通話料は一切かかりません
  • スマホ本体に保存:メッセージはスマホ本体のメモリに保存されます
  • 再生が無料:メッセージの再生時に通話料がかかりません
  • 電源が入っている時のみ:スマホの電源が切れている時や圏外では使えません

設定方法

Androidの場合:

  1. 電話アプリを開きます
  2. メニューから「設定」または「通話設定」を選択します
  3. 「簡易留守録」または「伝言メモ」の設定をオンにします
  4. 応答時間(何秒後に伝言メモが起動するか)を設定します

iPhoneの場合:

iPhoneには簡易留守録機能が標準搭載されていません。留守番電話機能を利用するには、ソフトバンクの留守番電話サービス(無料版または有料版)を利用する必要があります。

簡易留守録と留守番電話サービスの併用

簡易留守録と留守番電話サービスの接続時間を使い分けることで、メッセージを漏れなく保存できます。

設定例:

  • 簡易留守録への接続時間:15秒
  • 留守番電話サービスへの接続時間:20秒

この設定にすると、15秒以内なら簡易留守録が作動し、それ以降は留守番電話サービスが作動します。簡易留守録でメッセージを受け取れば再生が無料になります。

③ソフトバンクの留守番電話を完全に停止する方法

留守番電話機能を一切使いたくない場合は、留守番電話サービスの停止設定を行うことができます。

停止方法

My SoftBankから停止する:

  1. My SoftBankにログインします
  2. 「留守番電話センターに転送」のチェックを外します
  3. 「転送しない」を選択して設定を保存します

スマホ本体から停止する:

  1. 電話アプリを開きます
  2. 「1420」にダイヤルします
  3. ガイダンスに従って留守番電話サービスを停止します

注意点

この操作は留守番電話の利用を停止する操作であり、留守番電話サービスの契約を解約するものではありません。無料の「留守番電話(無料)」はお手続き不要で利用できるため、そもそも解除することができません。

留守番電話を停止中でも、伝言メッセージの再生やオプションメニュー設定などの操作は行えます。再度利用したい場合は、いつでも設定をオンに戻すことができます。

ソフトバンク留守電プラスに関するよくある質問(FAQ)

解約くん
留守電プラスの解約に関してよくある疑問をまとめましたので、参考にしてくださいね!

ソフトバンクの留守電プラスの解約について、よくある質問をまとめました。解約前の不安や疑問を解消しましょう。

①留守電プラスの解約金や違約金はかかりますか?

解約金や違約金は一切かかりません。

留守電プラスは月額330円のオプションサービスであり、最低利用期間や契約縛りは設定されていません。そのため、いつ解約しても解約金や違約金は発生しません。

月の途中で解約した場合は日割り計算で請求されるため、解約のタイミングを気にする必要もありません。不要だと感じたら、すぐに解約手続きを行って問題ありません。

②留守電プラスを解約したのに請求されるのはなぜ?

解約したにもかかわらず料金が請求される場合、以下の理由が考えられます。

考えられる理由

  • 解約前の利用料金:解約手続きを行った月の日割り料金が翌月に請求されます
  • 解約手続きが完了していない:アプリを削除しただけでは解約になりません。My SoftBankまたはソフトバンクショップで正式な解約手続きが必要です
  • 基本パックや通話オプションに含まれている:iPhone基本パックや定額オプション+などに含まれている場合、留守電プラス単体の料金は元々請求されていません

確認方法

現在の契約状況は、My SoftBankから確認できます。

  1. My SoftBankにログインします
  2. 「ご加入中のサービス」を確認します
  3. 「留守番電話プラス」が表示されていなければ、解約は完了しています

もし「留守番電話プラス」が表示されている場合は、解約手続きが完了していない可能性があります。改めて解約手続きを行ってください。

③留守電プラスの再加入はできますか?

はい、いつでも再加入できます。

留守電プラスを一度解約しても、再加入に制限はありません。必要になったタイミングで、いつでも再度申し込むことができます。

再加入の方法

解約時と同じく、以下の3つの方法で申し込みできます。

  • My SoftBankアプリ:「追加したいオプションを選択してください」から「留守番電話プラス」を選んで申し込み
  • My SoftBank(ウェブ版):「サービスを探す」→「サービス一覧をみる」→「留守番電話プラス」の「加入」から申し込み
  • ソフトバンクショップ:本人確認書類と印鑑を持参して来店

再加入した場合も、申し込み当日から利用開始となり、月の途中での加入は日割り計算で請求されます。

再加入時の注意点

以前に保存されていた留守電メッセージは、解約時にすべて削除されているため復元できません。再加入後は新しいメッセージのみが保存されます。

まとめ|ソフトバンク留守電プラスの解約は簡単

留守電プラスの解約方法について解説してきましたが、いかがでしたでしょうか。

留守電プラスは月額330円の有料オプションで、My SoftBankから簡単に解約できます。解約は当日適用で日割り計算されるため、不要だと感じたらすぐに手続きしましょう。ただし保存メッセージはすべて削除されるため、大切なメッセージがある場合は事前確認が必須です。

解約後も無料の留守番電話スマホの伝言メモ機能で代用できるため、普段あまり留守電を使わない方は解約を検討してみてはいかがでしょうか。

ポイント

  • My SoftBankアプリから最短1分で解約手続きが完了します
  • 解約は当日適用・日割り計算されます
  • 保存メッセージはすべて削除されるため事前確認必須です
  • 定額オプション+に含まれる場合は追加料金なしで使えます
  • 解約後も無料の留守番電話で代用可能です

【最後に…】スマホで ”キャッシュバック” もらっちゃおうキャンペーン