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【解約方法】日経電子版(日本経済新聞)の解約手順と注意点を完全解説

【解約方法】日経電子版(日本経済新聞)の解約手順と注意点を完全解説

日経電子版の解約方法をお探しですか?この記事では、日経電子版の解約手順を契約形態別に分かりやすく解説します。解約前に知っておきたい注意点、日割り返金の有無、読者割引サービスの扱い、解約後のお得な再契約方法まで網羅的に紹介。月の途中で解約しても翌月まで利用できることや、解約時に表示される「ご購読感謝割」など、知らないと損する情報も詳しく説明します。日経電子版の解約をスムーズに進めたい方は、ぜひ最後までご覧ください。

目次

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高橋健太/たかはしけんた(解約ナビ編集長)
高橋 健太(たかはし けんた)
サブスク・携帯キャリア・カード・各種サービスの「解約・退会手順と注意点」に特化した解説サイト「解約ナビ(kaiyaku.jp)」の編集長をやっております。2015年から解約情報を収集・検証し、つまずきやすいポイントを“最短ルート”で回避できる記事作りを重視しています。運営年数:10年以上。主なテーマ:サブスク解約・携帯キャリアMNP/オプション解約・クレカ/金融口座の解約・違約金/更新月の把握・クーリングオフ/初期契約解除。

日経電子版の解約方法【契約プラン別完全ガイド】

解約くん
日経電子版の解約は、契約プラン別に手順が異なりますよ。ご購読サポートページからの手続きが基本ですが、Apple ID決済やGoogle Play決済の場合は各アプリストアからの解約が必要になります。まずはご自身の契約形態を確認してから、適切な手順で進めていきましょう!

日経電子版の解約方法は、ご契約いただいているプランや決済方法によって手続きの流れが大きく異なります。ここでは、各契約プラン別に詳しい解約手順を解説していきます。

まずは、ご自身がどのプランで契約しているのかを確認することが重要です。クレジットカードの利用明細契約時のメールを確認し、「日経ID決済」「Apple ID決済」「Google Play決済」のいずれかを特定してください。

①日経電子版 個人プラン(日経ID決済)の解約手順

日経ID決済でご契約されている方は、日本経済新聞の公式サイト「ご購読サポート」ページから解約手続きを行います。これが最も一般的な解約方法です。

具体的な解約手順

  1. 日本経済新聞 ご購読サポートページにアクセス
    ブラウザで「日本経済新聞 ご購読サポート」と検索するか、直接URLにアクセスします。
  2. 日経IDでログイン
    登録済みのメールアドレス(日経ID)とパスワードを入力してログインします。
  3. 「契約内容の確認・変更・解約」をクリック
    ご購読サポートトップ画面に表示されているメニューから選択します。
  4. 「日経電子版 個人プランを解約」ボタンをクリック
    現在の契約内容が表示されますので、解約ボタンを探してクリックします。
  5. 解約理由を選択し、確認画面へ進む
    アンケート形式で解約理由を選択する画面が表示される場合があります。
  6. 「ご購読感謝割」の案内が表示される場合がある
    解約手続きの途中で、6ヶ月間半額になる特別プランが提示されることがあります。完全に解約する場合は、そのまま解約手続きを進めてください。
  7. 最終確認後、解約完了
    解約内容を確認し、「解約する」ボタンをクリックすれば手続き完了です。

解約手続き完了後の確認事項

  • 解約手続き完了後、登録メールアドレスに解約完了メールが届きます
  • 解約は翌月1日午前6時に適用されます
  • 解約手続きをした月の末日まではサービスを利用可能です
  • 月の途中で解約しても日割り返金はありません

②日本経済新聞(宅配)+日経電子版セットの解約手順

宅配の新聞と電子版をセットで契約されている方が、電子版のみを解約して宅配を継続する場合の手順です。

電子版のみを解約する手順

  1. ご購読サポートページにログイン
    日経IDとパスワードを入力してログインします。
  2. 「契約内容の確認・変更・解約」を選択
    トップ画面のメニューから進みます。
  3. 「宅配に変更(電子版を解約)」をクリック
    または「日経電子版を解約」ボタンを選択します。
  4. 解約内容を確認
    解約後は宅配のみの料金に変更されることを確認します。
  5. 解約手続きを完了
    最終確認画面で「解約する」をクリックします。

料金の変更について

電子版を解約した場合の料金例は以下の通りです。

解約手続き日 5月20日
5月分の料金 新聞+電子版セット料金
6月分以降の料金 宅配のみの料金
返金 なし

重要:宅配の契約は新聞販売店との契約になるため、購読中止について販売店から確認の連絡が来る場合があります。

③日経電子版と宅配を同時に解約する手順

宅配の新聞と電子版をセットで契約されている方が、両方を同時に解約する場合の手順です。

両方を同時に解約する手順

  1. ご購読サポートページにログイン
    日経IDとパスワードでログインします。
  2. 「契約内容の確認・変更・解約」を選択
    メニューから進みます。
  3. 「日経電子版と宅配を同時に解約」ボタンをクリック
    このボタンから手続きを進めることで、両方を一度に解約できます。
  4. 解約内容を確認
    電子版と宅配の両方が解約されることを確認します。
  5. 最終確認後、解約完了
    「解約する」ボタンをクリックして手続きを完了します。

解約時の注意点

  • 月の途中で手続きした場合でも、翌月からの適用となります
  • 解約手続きをした月の末日まで両方のサービスを利用可能です
  • 月の途中で宅配を中止しても日割り返金はありません
  • 担当の新聞販売店から確認の連絡が来る場合があります

④Apple ID決済で契約している場合の解約手順

iPhoneやiPadのアプリから日経電子版を契約された方は、Apple ID決済となっている可能性が高いです。この場合、日経電子版のウェブサイトからは解約できませんので、必ずiPhoneまたはiPadの設定アプリから解約手続きを行ってください。

iPhone/iPadでの解約手順

  1. iPhoneまたはiPadの「設定」アプリを開く
    ホーム画面から設定アイコンをタップします。
  2. 画面上部のご自身の名前(Apple ID)をタップ
    プロフィール画面に移動します。
  3. 「サブスクリプション」をタップ
    現在契約中のサブスクリプション一覧が表示されます。
  4. 「日経電子版」または「日経ビジネス電子版」を選択
    契約中のサービスの中から該当するものをタップします。
  5. 「サブスクリプションをキャンセルする」をタップ
    画面下部に表示されるボタンをタップします。
  6. 確認画面で「確認」をタップ
    これで解約手続きが完了します。

解約完了後の確認

  • 解約後も契約期間の終了日までサービスを利用可能です
  • 次回の更新日に自動更新が停止されます
  • サブスクリプション画面で「期限切れ予定」と表示されていれば、正常に解約されています

⑤Google Play決済で契約している場合の解約手順

AndroidスマートフォンやタブレットのGoogle Playストアから日経電子版を契約された方は、Google Play決済となっている可能性があります。この場合も、日経電子版のウェブサイトからは解約できませんので、Google Playストアから解約手続きを行ってください。

Android端末での解約手順

  1. Google Playストアアプリを開く
    ホーム画面またはアプリ一覧からPlayストアアイコンをタップします。
  2. 右上のプロフィールアイコンをタップ
    ご自身のGoogleアカウントアイコンをタップします。
  3. 「お支払いと定期購入」を選択
    メニューから選択します。
  4. 「定期購入」をタップ
    現在契約中の定期購入サービス一覧が表示されます。
  5. 「日経電子版」を選択
    契約中のサービスの中から該当するものをタップします。
  6. 「定期購入を解約」をタップ
    画面下部に表示されるボタンをタップします。
  7. 解約理由を選択し、「次へ」をタップ
    アンケート画面が表示される場合があります。
  8. 「定期購入を解約」で確定
    最終確認画面で解約を確定します。

ブラウザから解約する方法

パソコンやスマートフォンのブラウザからも解約できます。

  1. play.google.com/store/account/subscriptionsにアクセス
    ブラウザでGoogle Playの定期購入管理ページを開きます。
  2. Googleアカウントでログイン
    契約時に使用したGoogleアカウントでログインします。
  3. 「日経電子版」を選択
    定期購入リストから該当するサービスをクリックします。
  4. 「定期購入を解約」をクリック
    画面の指示に従って解約を完了します。

⑥その他の決済方法(COCORO BOOKS、mineoなど)の解約手順

日経電子版は、COCORO BOOKSやmineoなど、提携サービスを通じて契約することもできます。これらの場合、解約手続きは各提携サービスのマイページから行う必要があります。

COCORO BOOKSで契約している場合

  1. COCORO BOOKSのウェブサイトにアクセス
    ブラウザでCOCORO BOOKSの公式サイトを開きます。
  2. アカウントにログイン
    登録済みのメールアドレスとパスワードでログインします。
  3. 「アカウント」画面を開く
    マイページやアカウント設定画面に移動します。
  4. 「定期購読契約一覧」を選択
    現在契約中の定期購読サービスが表示されます。
  5. 「日経電子版」の解約手続きを進める
    該当サービスの解約ボタンをクリックし、画面の指示に従います。

mineoで契約している場合

mineo経由で日経電子版を契約している方は、以下の手順で解約します。

  1. mineoマイページにログイン
    mineoの公式サイトからマイページにアクセスします。
  2. 「ご契約サービスの変更」を選択
    メニューから進みます。
  3. 「オプション変更」をクリック
    現在契約中のオプションサービス一覧が表示されます。
  4. 「日経電子版」の解約手続きを進める
    該当オプションの「解約」ボタンをクリックします。
  5. 解約内容を確認し、手続きを完了
    最終確認画面で「解約する」をクリックします。

その他の提携サービスの場合

上記以外の提携サービスで契約している場合は、以下の方法で解約手続きを確認してください。

  • 契約時のメールを確認:契約完了メールに解約方法が記載されている場合があります
  • クレジットカードの利用明細を確認:請求元のサービス名を確認し、そのサービスのサポートページにアクセスします
  • 日経電子版のヘルプセンターに問い合わせ:解約方法が不明な場合は、カスタマーセンター(0120-21-4946)に電話で確認できます

重要:提携サービス経由で契約している場合、日経電子版の公式サイトからは解約できません。必ず契約元のサービスから解約手続きを行ってください。また、mineo回線を解約すると日経電子版も自動的に解約されますので、ご注意ください。

日経電子版を解約する前に確認すべき重要事項

解約くん
解約前に必ず確認してほしい6つのポイントがあります。特に重要なのは、月の途中で解約しても日割り返金はないことと、読者割引サービスは自動で解約されないという点です。知らずに解約すると損をしてしまう可能性があるので、しっかり確認していきましょう!

日経電子版の解約手続きを進める前に、必ず確認しておくべき重要事項があります。これらを理解せずに解約してしまうと、思わぬ請求が続いてしまったり損をしてしまう可能性があります。

ここでは、解約前に知っておきたい6つの重要ポイントを詳しく解説していきます。特に読者割引対象サービスの扱いについては、多くの方が見落としがちな点ですので、注意深く確認してください。

①日経電子版の解約タイミングと適用時期について

日経電子版の解約は、手続きをしたタイミング実際に解約が適用されるタイミングが異なります。この仕組みを理解しておかないと、「解約したはずなのにまだ使える」「いつから使えなくなるの?」と混乱してしまう可能性があります。

解約の適用時期

日経電子版の解約手続きは、以下のタイミングで適用されます。

解約手続き日 適用日 サービス利用可能期間
1日~月末の任意の日 翌月1日 午前6時 解約手続きをした月の末日まで

例えば、5月20日に解約手続きをした場合

  • 5月31日まで:通常通りサービスを利用できます
  • 6月1日 午前6時:解約が適用され、サービスが利用できなくなります
  • 6月分以降:料金の請求はありません

月末ギリギリの解約は避けるべき理由

月末の数日前(特に28日以降)に解約手続きをすると、システムの処理状況によっては翌月の解約扱いになってしまう可能性があります。確実に翌月から解約を適用させたい場合は、遅くとも月末の3営業日前までに手続きを完了することをおすすめします。

解約手続きの確認方法

解約手続きが正常に完了しているかは、以下の方法で確認できます。

  • 解約完了メールの受信:登録メールアドレスに解約完了の通知が届きます
  • ご購読サポートページでの確認:契約状況の画面で「解約予定」と表示されます
  • 日経IDラウンジでの確認:「ご利用中のサービス」で契約終了日が表示されます

②日割り返金の有無と料金の仕組み

日経電子版の解約で最も注意すべきポイントの一つが、日割り返金がないという点です。多くの方が誤解されやすい部分ですので、料金の仕組みをしっかり理解しておきましょう。

月の途中で解約しても返金はありません

日経電子版は月額制のサブスクリプションサービスです。そのため、以下のような料金の仕組みになっています。

  • 月の途中(1日、15日、30日など)に解約手続きをしても、1ヶ月分の料金が満額請求されます
  • 日割り計算による返金は一切ありません
  • 解約手続きをした月の末日まではサービスを利用可能です

具体的な料金例

日経電子版 個人プラン(月額4,277円・税込)を契約している場合:

解約手続き日 その月の請求額 翌月の請求額 返金
5月1日 4,277円 0円 なし
5月15日 4,277円 0円 なし
5月30日 4,277円 0円 なし

このように、いつ解約しても1ヶ月分の料金は満額請求されます。ただし、解約手続きをした月の末日までは引き続きサービスを利用できますので、その点は安心してください。

お得な解約タイミングは?

日割り返金がないため、月初(1日~5日頃)に解約手続きをするのが最もお得とは言えません。むしろ、以下のようなタイミングが賢い選択と言えます。

  • 月末近く(25日~28日頃)に解約手続き:残りの日数もサービスを利用でき、確実に翌月から解約が適用されます
  • 次の月初まで使い切る:どうせ満額請求されるので、月末まで活用してから解約する方が損をしません

宅配+電子版セットの場合の注意点

宅配の新聞と電子版をセットで契約している場合も、月の途中で解約しても日割り返金はありません。電子版のみを解約する場合、セット料金が満額請求され、翌月から宅配のみの料金に変更されます。

③読者割引対象サービスの扱いについて【重要】

日経電子版を解約する際に最も注意が必要なポイントがこちらです。多くの方が見落としがちで、解約後に思わぬ請求が続いてしまうケースが多発しています。

読者割引対象サービスは自動解約されません

日経電子版を解約しても、読者割引で契約している関連サービスは自動的に解約されません。これらのサービスは翌月から通常料金(割引なし)で請求が継続されてしまいます。

読者割引対象サービス一覧

以下のサービスが読者割引の対象となっています。これらを契約している方は、必ず個別に解約手続きが必要です。

  • 日経MJビューアー
  • 日経専門紙ビューアー
  • NIKKEI Mobility
  • NIKKEI GX | Green Transformation
  • NIKKEI Tech Foresight
  • NIKKEI FT the World
  • NIKKEI Digital Governance
  • 日経人事ウオッチ
  • 日経ビジネス電子版
  • 日経クロストレンド
  • 日経クロステック
  • 日経xwoman
  • ナショナル ジオグラフィック電子版
  • 日経Goodayマイドクター

料金の変化例

例えば、日経ビジネス電子版を読者割引で契約していた場合:

期間 日経電子版 日経ビジネス電子版 合計
解約前 4,277円 2,200円(読者割引価格) 6,477円
解約後(手続きなし) 0円 3,960円(通常価格) 3,960円
解約後(両方解約) 0円 0円 0円

このように、日経ビジネス電子版を個別に解約しないと、割引がなくなって通常料金で請求が続いてしまいます

読者割引サービスの解約手順

読者割引対象サービスの解約は、以下の手順で行います。

  1. 日経IDラウンジにアクセス
    ブラウザで「日経IDラウンジ」と検索するか、直接URLにアクセスします。
  2. 日経IDでログイン
    メールアドレスとパスワードを入力してログインします。
  3. 「ご利用中の日経IDサービス一覧」を開く
    または「利用サービスの一覧・設定」を選択します。
  4. 契約中のサービスを確認
    現在契約しているすべてのサービスが一覧表示されます。
  5. 不要なサービスの「設定」リンクをクリック
    解約したいサービスを選択します。
  6. 各サービスの解約手続きを進める
    サービスごとに解約画面が異なりますが、画面の指示に従って手続きを完了します。

重要:日経電子版を解約する際は、必ず日経IDラウンジで契約中のサービスを確認し、不要なものは個別に解約手続きを行ってください。この手順を忘れると、予期しない請求が続いてしまいます。

④解約月のサービス利用について

日経電子版は、解約手続きをした月の末日まで通常通りサービスを利用することができます。ここでは、解約月のサービス利用に関する詳細を説明します。

解約手続き後も月末まで利用可能

日経電子版は、月額料金を支払っている月の末日まではサービスを利用できます。以下のような使い方が可能です。

  • 記事の閲覧:有料記事を含め、すべての記事を制限なく読めます
  • アプリの利用:日経電子版アプリ、紙面ビューアーアプリも通常通り使えます
  • Myニュース機能:フォロー機能やMyニュースも月末まで利用可能です
  • 記事の保存・ブックマーク:気になる記事を保存しておくこともできます

解約予定でも最後まで活用する方法

どうせ満額料金を支払うのですから、解約月も最後まで有効活用しましょう。

  • 気になる記事をメモやスクリーンショットで保存:解約後も参照したい記事は保存しておきましょう
  • バックナンバーを読む:過去の重要記事や特集を読み返すチャンスです
  • 連載記事をまとめ読み:追いかけていた連載記事を一気に読破しましょう

サービス停止のタイミング

サービスが実際に停止されるタイミングは以下の通りです。

解約手続き月 サービス利用可能期間 サービス停止日時
5月 5月1日~5月31日 23:59 6月1日 午前6時

翌月1日の午前6時を過ぎると、有料記事が読めなくなり、無料会員の権限(月10本まで)に切り替わります。

⑤無料体験期間中の解約と注意点

日経電子版の無料体験期間中に解約する場合は、通常の解約とは異なるルールが適用されます。無料期間を活用して試してみたい方は、以下の点に注意してください。

無料体験期間の基本ルール

日経電子版の無料体験は、以下のような仕組みになっています。

  • 無料期間:申込日から1ヶ月間(翌月の応当日の前日まで)
  • :1月15日に申込 → 2月14日まで無料
  • 自動更新:無料期間終了後は自動的に有料会員に移行します

無料期間中の解約締切

無料体験中に解約する場合の締切は、通常の解約とは異なります

契約状態 解約締切
無料体験中 無料期間最終日の翌日 午前0時まで
有料会員 当月末(翌月から解約適用)

例えば、1月15日~2月14日が無料期間の場合:

  • 2月14日 23:59までに解約手続きをすれば、料金は一切発生しません
  • 2月15日 0:00を過ぎると、自動的に有料会員に移行し、2月15日~2月末までの日割り料金が請求されます

無料期間中の解約で注意すべきポイント

  • 解約金は不要:無料期間中に解約しても、解約金や違約金は一切かかりません
  • 日割り料金の発生:無料期間終了後から月末までの日割り料金が発生する場合があります
  • 再度の無料体験:一度無料体験を利用すると、解約から1年間は再度の無料体験が利用できません

無料体験のみ利用する場合の手順

無料期間だけ利用して解約したい場合は、以下の手順がおすすめです。

  1. 申込日をカレンダーに記録
    無料期間の終了日を忘れないようにメモしておきます。
  2. スマートフォンのリマインダーを設定
    無料期間終了日の2~3日前に通知が来るように設定します。
  3. 余裕を持って解約手続き
    無料期間最終日の2~3日前には解約手続きを完了させましょう。
  4. 解約完了メールを確認
    解約手続きが正常に完了したか、メールで確認します。

⑥解約後の再契約と無料体験の適用条件

一度日経電子版を解約した後に、再度契約したくなった場合の情報をまとめました。再契約時の料金や無料体験の適用条件について理解しておきましょう。

再契約時の無料体験適用ルール

日経電子版の無料体験は、一人一回限りが原則ですが、条件によっては再度利用できる場合があります。

解約からの経過期間 無料体験の適用 初月の料金
1年未満 適用なし 申込日~月末の日割り料金
1年以上経過 適用あり 1ヶ月間無料

重要:過去に日経電子版を利用したことがある方が、解約から1年以内に再契約する場合、無料体験は適用されず、申込日から月末までの日割り料金が即座に請求されます。

日割り料金の計算例

解約から1年以内に再契約した場合、以下のように日割り料金が請求されます。

日経電子版 個人プラン(月額4,277円)を5月15日に再契約した場合:

  • 日割り単価:143円/日(4,277円÷30日)
  • 5月15日~5月31日:17日間
  • 請求額:143円×17日=2,431円
  • 6月以降:通常の月額料金4,277円

再契約時のお得なキャンペーン

日経電子版では、時期によって再入会者向けのキャンペーンを実施していることがあります。

  • 初割キャンペーン(年末年始):2ヶ月無料
  • 再入会キャンペーン:4ヶ月半額
  • ご購読感謝割:解約時に表示される6ヶ月半額プラン

再契約を検討している方は、日経電子版の公式サイトでキャンペーン情報をチェックすることをおすすめします。

同じ月内での解約→再契約は不可

日経電子版では、解約した同じ月内に再契約することはできません。解約手続きをした月は、翌月まで待つ必要があります。

例:5月20日に解約手続きをした場合

  • 5月31日まで:サービス利用可能
  • 6月1日以降:再契約が可能
  • 5月中の再契約:不可

無料会員として継続する選択肢

完全に解約せず、無料会員として継続するという選択肢もあります。無料会員の場合:

  • 月10本まで有料記事を読めます
  • 会員限定メールマガジンを受け取れます
  • 再契約が簡単:すでに日経IDを持っているため、手続きがスムーズです
  • 料金は一切不要:無料会員は完全無料です

「今は有料プランは不要だけど、今後また利用するかもしれない」という方は、無料会員として残しておくのも一つの方法です。

日経電子版の解約時によくあるトラブルと解決方法

解約くん
解約手続きで困ったときの対処法を8つのケース別に紹介します。ログインできない、解約ボタンが見つからない、二重請求など、実際によくあるトラブルの解決策を詳しく解説していきますので、安心してくださいね!

日経電子版の解約手続きを進める中で、さまざまなトラブルや疑問が発生することがあります。「ログインできない」「解約ボタンが見つからない」「解約したはずなのに請求が続いている」など、実際に多くの方が遭遇する問題について、具体的な解決方法を解説していきます。

ここで紹介する対処法を参考にすれば、ほとんどのトラブルは自力で解決できます。それでも解決しない場合のお問い合わせ先も最後に記載していますので、ぜひご活用ください。

①ログインできない・パスワードを忘れた場合の対処法

解約手続きを進めようとしても、そもそもログインできないというトラブルは非常に多く発生しています。ここでは、ログインできない原因別に対処法を説明します。

パスワードを忘れた場合の再設定手順

パスワードを忘れてしまった場合は、以下の手順で再設定できます。

  1. 日経IDラウンジのログイン画面にアクセス
    ブラウザで「日経IDラウンジ」と検索し、ログインページを開きます。
  2. 日経ID(メールアドレス)を入力
    登録時に使用したメールアドレスを入力し、「次に進む」をクリックします。
  3. 「パスワードをお忘れの方」をクリック
    ログインボックスの下部に表示されているリンクをクリックします。
  4. パスワード再設定用のメールを受信
    登録メールアドレス宛に、パスワード再設定用のURLが記載されたメールが届きます。
  5. メール内のURLをクリック
    メールに記載されているURLにアクセスします。
  6. 新しいパスワードを設定
    画面の指示に従って、新しいパスワードを入力し、設定を完了します。
  7. 新しいパスワードでログイン
    設定したパスワードで再度ログインを試みます。

メールアドレスが分からない・変更した場合

登録時のメールアドレスが分からない、またはメールアドレスを変更していて現在使えない場合は、以下の方法で確認・対処できます。

  • 契約完了メールを探す:過去のメールボックスで「日経電子版」「日経ID」などで検索し、契約時のメールアドレスを確認します
  • クレジットカードの利用明細を確認:請求元に記載されている情報から、契約形態を確認できます
  • 日経カスタマーセンターに問い合わせ:0120-21-4946(受付時間 7:00~21:00)に電話で相談します

ログインID(日経ID)が分からない場合

日経IDは登録時のメールアドレスそのものです。以下の場所で確認できる可能性があります。

  • 日経電子版からのメールマガジンやお知らせメール
  • 契約時の「ご利用開始のご案内」メール
  • クレジットカードの利用明細書(請求元の情報)

「アカウントがロックされました」と表示される場合

複数回パスワードを間違えると、セキュリティのためアカウントがロックされることがあります。

  • 一定時間(通常30分~1時間)待つ:ロックは自動的に解除されます
  • パスワード再設定を行う:上記の手順でパスワードを再設定すれば、すぐにログインできます
  • カスタマーセンターに連絡:急ぎの場合は電話で相談します

②解約ボタンが見つからない・表示されない場合

「ご購読サポートページにログインしたのに、解約ボタンが見つからない」というトラブルも頻繁に報告されています。契約形態によって解約ボタンの場所が異なるため、以下を参考に探してみてください。

契約形態別の解約ボタンの場所

日経電子版の解約ボタンは、契約プランによって表示される場所が異なります。

契約プラン 解約ボタンの場所
日経電子版 個人プラン ご購読サポート → 契約内容の確認・変更・解約 → 「日経電子版 個人プランを解約」
宅配+電子版セット ご購読サポート → 契約内容の確認・変更・解約 → 「日経電子版を解約」または「宅配に変更」
宅配+電子版(両方解約) ご購読サポート → 契約内容の確認・変更・解約 → 「日経電子版と宅配を同時に解約」

解約ボタンが表示されない原因

解約ボタンが表示されない場合、以下のような原因が考えられます。

  • Apple IDまたはGoogle Play決済で契約している:この場合、日経電子版のウェブサイトからは解約できません。各アプリストアから解約手続きが必要です
  • 提携サービス経由で契約している:COCORO BOOKS、mineoなど経由の場合、それぞれのサービスから解約する必要があります
  • 法人契約の場合:法人契約は個人とは手続きが異なります。契約担当者または日経メディアプロモーションに問い合わせが必要です
  • すでに解約済み:過去に解約手続きを完了しており、現在は解約予定状態になっている可能性があります

決済方法の確認方法

自分の決済方法が分からない場合は、以下の方法で確認できます。

  1. クレジットカードの利用明細を確認
    • 「日経ID決済」と表示 → 日経公式サイトから解約
    • 「Apple」または「iTunes」と表示 → iPhoneの設定から解約
    • 「Google Play」と表示 → Google Playストアから解約
  2. 契約完了メールを確認
    • メール送信元が「nikkei.com」 → 日経公式サイトから解約
    • メール送信元が「apple.com」 → iPhoneの設定から解約
    • メール送信元が「google.com」 → Google Playストアから解約

それでも解約ボタンが見つからない場合

上記を試しても解約ボタンが見つからない場合は、以下の方法を試してください。

  • 別のブラウザで試す:Chromeで表示されない場合、EdgeやSafariで試してみます
  • キャッシュをクリアする:ブラウザのキャッシュや Cookie を削除してから再度アクセスします
  • パソコンから試す:スマートフォンで表示されない場合、パソコンからアクセスしてみます
  • カスタマーセンターに連絡:0120-21-4946に電話で問い合わせます

③解約手続き後も請求が続く場合の確認方法

「解約手続きをしたはずなのに、翌月以降も請求が続いている」というトラブルも多く報告されています。このような場合、いくつかの原因が考えられますので、順番に確認していきましょう。

解約手続きが正常に完了しているか確認

まずは、解約手続きが正常に完了しているかを確認します。

  1. 解約完了メールを確認
    登録メールアドレスに「解約手続き完了」または「契約終了のお知らせ」というメールが届いているか確認します。
  2. ご購読サポートページで確認
    日経IDでログインし、「契約内容の確認」画面で「解約予定」または「契約終了」と表示されているか確認します。
  3. 日経IDラウンジで確認
    「ご利用中のサービス一覧」で、日経電子版の契約状況と終了予定日を確認します。

請求が続く主な原因と対処法

原因 対処法
解約手続きが完了していない 再度解約手続きを行う
読者割引サービスの請求 日経IDラウンジから各サービスを個別に解約する
複数の契約が存在する すべての契約を確認し、それぞれ解約する
請求のタイムラグ クレジットカード会社の締め日・引き落とし日を確認する
Apple ID/Google Play決済の未解約 各アプリストアから解約手続きを行う

請求元を特定する方法

どのサービスから請求が来ているのか特定するために、以下を確認してください。

  • クレジットカードの利用明細:請求元の名称を確認します
    • 「日経ID決済」「NIKKEI」 → 日経電子版本体または関連サービス
    • 「日経ビジネス」「日経クロス」 → 読者割引サービス
    • 「Apple」「iTunes」 → Apple ID決済
    • 「Google」 → Google Play決済

クレジットカード会社への請求停止依頼

解約手続きを何度行っても請求が続く場合、最終手段としてクレジットカード会社に請求停止を依頼することもできます。

  1. カード会社のカスタマーセンターに連絡
    カード裏面に記載されている電話番号に連絡します。
  2. 該当の請求について説明
    「日経電子版を解約したが請求が続いている」と説明します。
  3. 請求停止(加盟店ブロック)を依頼
    カード会社によっては、特定の加盟店からの請求を停止できます。

注意:この方法は最終手段です。まずは日経電子版のカスタマーセンターに問い合わせ、正規の手順で解約することをおすすめします。

④日経IDラウンジでの解約手順が分からない場合

日経電子版本体の解約は「ご購読サポート」ページから行いますが、読者割引サービスの解約は「日経IDラウンジ」から行う必要があります。この違いが混乱を招くことがあります。

日経IDラウンジとご購読サポートの違い

ページ名 主な用途 解約できるもの
ご購読サポート 日経電子版・宅配新聞の契約管理 日経電子版、宅配新聞
日経IDラウンジ 日経IDサービス全般の管理 読者割引サービス、日経ID退会

日経IDラウンジでの解約手順(詳細版)

  1. 日経IDラウンジにアクセス
    ブラウザで「日経IDラウンジ」と検索し、公式サイトにアクセスします。
  2. 日経IDでログイン
    メールアドレス(日経ID)とパスワードを入力してログインします。
  3. 「ご利用中のサービス」または「利用サービスの一覧・設定」をクリック
    トップページのメニューから選択します。
  4. 契約中のサービス一覧を確認
    現在契約しているすべてのサービスが一覧表示されます。
  5. 解約したいサービスの「設定」または「詳細」をクリック
    各サービスの右側に表示されているリンクをクリックします。
  6. 各サービスの管理画面に移動
    サービスごとに異なる管理画面が表示されます。
  7. 「解約」「契約終了」「登録解除」などのボタンを探す
    サービスによってボタンの名称が異なります。
  8. 解約手続きを完了
    画面の指示に従って、解約を確定します。

日経IDラウンジで解約できる主なサービス

  • 日経ビジネス電子版
  • 日経クロストレンド
  • 日経クロステック
  • 日経xwoman
  • ナショナル ジオグラフィック電子版
  • NIKKEI Mobility
  • NIKKEI Tech Foresight
  • その他の読者割引対象サービス

画面遷移が複雑で分かりにくい場合

日経IDラウンジからの解約は、サービスごとに画面遷移が異なるため、分かりにくいと感じる方も多いです。

  • 各サービスの公式ヘルプページを確認:「日経ビジネス電子版 解約」などで検索すると、詳しい手順が掲載されています
  • スクリーンショットを撮りながら進める:後で確認できるよう、各画面を記録しておきます
  • カスタマーセンターに問い合わせ:どうしても分からない場合は、電話で手順を教えてもらえます

⑤複数サービスを契約している場合の注意点

日経電子版と一緒に、複数の関連サービスを契約している場合、すべてを個別に解約する必要があります。一つのサービスを解約しても、他のサービスは自動的に解約されません。

複数サービス契約時の解約チェックリスト

以下のサービスを契約している場合、それぞれ個別に解約手続きが必要です。

サービス名 解約手続きが必要か 解約場所
日経電子版 必要 ご購読サポート
日経ビジネス電子版 必要 日経IDラウンジ
日経クロストレンド 必要 日経IDラウンジ
日経クロステック 必要 日経IDラウンジ
日経xwoman 必要 日経IDラウンジ
その他読者割引サービス 必要 日経IDラウンジ

一括解約はできない

残念ながら、日経の関連サービスを一括で解約する機能はありません。すべてのサービスを個別に解約する必要があります。

効率的な解約手順

複数サービスを契約している場合、以下の手順で効率的に解約できます。

  1. 契約中のサービスをリストアップ
    日経IDラウンジの「ご利用中のサービス一覧」で、すべての契約を確認します。
  2. 解約する順番を決める
    • まず読者割引サービスをすべて解約
    • 最後に日経電子版本体を解約
  3. 一つずつ解約手続きを完了
    各サービスの解約ボタンから、順番に手続きを進めます。
  4. 解約完了メールをすべて確認
    各サービスから解約完了メールが届くことを確認します。
  5. 翌月の請求を確認
    翌月のクレジットカード明細で、すべての請求が停止されていることを確認します。

解約忘れを防ぐコツ

  • 契約中のサービスをメモに残す:エクセルやメモアプリに一覧を作成します
  • 解約完了メールを保存:各サービスの解約完了メールを専用フォルダに保存します
  • チェックリストを作成:解約予定のサービスにチェックを入れながら進めます

⑥解約したのに関連サービスから請求が来る場合

「日経電子版を解約したはずなのに、日経ビジネス電子版や日経クロストレンドから請求が来る」というトラブルは非常に多いです。これは読者割引サービスが自動解約されないために発生します。

なぜ関連サービスから請求が続くのか

日経電子版を解約しても、読者割引で契約している関連サービスは自動的に解約されません。さらに、日経電子版を解約すると読者割引が適用されなくなるため、通常料金(割高)で請求が続いてしまいます

料金が跳ね上がる例

日経ビジネス電子版を読者割引で契約していた場合:

状態 日経電子版 日経ビジネス電子版 合計
解約前 4,277円 2,200円(読者割引) 6,477円
電子版のみ解約 0円 3,960円(通常料金) 3,960円
両方解約 0円 0円 0円

このように、日経ビジネス電子版を個別に解約しないと、割引がなくなって月額1,760円も高くなってしまいます

関連サービスからの請求を止める方法

  1. 日経IDラウンジにログイン
    公式サイトにアクセスし、日経IDでログインします。
  2. 「ご利用中のサービス一覧」を確認
    契約中のすべてのサービスを確認します。
  3. 不要なサービスを個別に解約
    各サービスの「設定」から解約手続きを進めます。
  4. 解約完了メールを確認
    各サービスから解約完了のメールが届くことを確認します。
  5. クレジットカード明細で確認
    翌月の明細で、該当サービスからの請求が停止されていることを確認します。

後から気づいた場合の返金は可能か

残念ながら、日割り返金や過去分の返金は基本的に対応していません。気づいた時点ですぐに解約手続きを行い、それ以降の請求を止めることが重要です。

ただし、システムエラーや明らかな不備が原因で請求が続いていた場合は、カスタマーセンターに相談することで対応してもらえる可能性があります。

⑦アプリは削除したけど契約が継続している場合

「日経電子版のアプリをスマートフォンから削除したのに、請求が続いている」というトラブルも非常に多いです。アプリの削除と契約の解約は全く別の手続きであることを理解しておきましょう。

アプリ削除≠契約解約

多くの方が誤解されていますが、以下の点を理解することが重要です。

  • アプリを削除しても契約は継続:アプリをアンインストールしただけでは、契約は解約されません
  • 請求も継続:契約が続いているため、毎月の請求も継続されます
  • 正式な解約手続きが必要:契約を終了するには、所定の解約手続きを行う必要があります

アプリを削除してしまった後の解約方法

アプリを削除した後でも、以下の方法で解約できます。

Apple ID決済の場合
  1. iPhoneの「設定」アプリを開く
  2. 画面上部の自分の名前をタップ
  3. 「サブスクリプション」をタップ
  4. 「日経電子版」を選択
  5. 「サブスクリプションをキャンセルする」をタップ

重要:アプリを削除していても、iPhoneの設定画面から解約手続きができます。

Google Play決済の場合
  1. Google Playストアアプリを開く
  2. 右上のプロフィールアイコンをタップ
  3. 「お支払いと定期購入」→「定期購入」をタップ
  4. 「日経電子版」を選択
  5. 「定期購入を解約」をタップ

または、ブラウザから以下のURLにアクセスして解約できます:
https://play.google.com/store/account/subscriptions

日経ID決済の場合
  1. ブラウザで日経電子版のご購読サポートページにアクセス
  2. 日経IDでログイン
  3. 「契約内容の確認・変更・解約」から解約手続き

契約状況の確認方法

アプリを削除した後でも、以下の方法で契約状況を確認できます。

決済方法 確認方法
Apple ID決済 iPhone「設定」→ 自分の名前 → 「サブスクリプション」
Google Play決済 Google Playストア → プロフィール → 「お支払いと定期購入」→「定期購入」
日経ID決済 ご購読サポートページ → 「契約内容の確認」
全決済方法共通 クレジットカードの利用明細

過去に遡って返金してもらえるか

「アプリを削除したのに請求が続いていた」という場合でも、基本的には返金対応はありません。ただし、以下のケースでは相談してみる価値があります。

  • システムエラーで解約できなかった:明らかな不備がある場合
  • 解約手続き完了メールを受信している:手続き完了後も請求が続いた場合
  • 削除後すぐに気づいた:1~2ヶ月以内であれば、相談次第で対応してもらえる可能性があります

返金を希望する場合は、カスタマーセンター(0120-21-4946)に電話で相談してください。

今後の予防策

同じトラブルを繰り返さないために、以下の点を心がけましょう。

  • アプリ削除前に必ず契約を解約:アプリを削除する前に、正式な解約手続きを完了させます
  • 解約完了メールを保存:解約が正常に完了したことを証明できるよう、メールを保存しておきます
  • 翌月の請求を必ず確認:解約後、翌月のクレジットカード明細で請求が停止されていることを確認します
  • サブスクリプション管理アプリを活用:契約中のサブスクリプションを一覧管理できるアプリを利用します

⑧お問い合わせ先と電話番号一覧

ここまでの方法を試しても問題が解決しない場合は、日経電子版のカスタマーセンターに直接問い合わせることをおすすめします。以下に、状況別の問い合わせ先をまとめました。

日経電子版 カスタマーセンター(総合窓口)

項目 詳細
電話番号 0120-21-4946(フリーダイヤル)
受付時間 7:00~21:00(祝祭日を除く毎日)
対応内容 解約手続き、契約内容の確認、ログインに関する問題、請求に関する問い合わせ

電話する際の準備:

  • 日経ID(登録メールアドレス)
  • 契約者の氏名
  • クレジットカードの下4桁(本人確認のため)
  • 問い合わせ内容をメモしたもの

問い合わせフォーム(メール)

電話が繋がりにくい場合や、文章で詳しく説明したい場合は、問い合わせフォームを利用できます。

項目 詳細
URL https://support.nikkei.com/app/select
受付時間 24時間(返信は営業時間内)
返信目安 1~3営業日以内

サービス別の問い合わせ先

サービス名 問い合わせ先
日経電子版(個人契約) 0120-21-4946
日経電子版(法人契約) 日経メディアプロモーション 法人窓口
日経ビジネス電子版 日経BP 読者サービスセンター
日経クロストレンド/クロステック 日経BP 読者サービスセンター
Apple ID決済 Appleサポート(0120-277-535)
Google Play決済 Google Playサポート

日経BP 読者サービスセンター

日経ビジネス電子版、日経クロストレンド、日経クロステックなどの問い合わせ先です。

項目 詳細
電話番号 契約プランによって異なる(公式サイトで確認)
問い合わせフォーム https://support.nikkeibp.co.jp/

よくある質問・FAQ

問い合わせる前に、以下のFAQページで解決策が見つかる場合があります。

  • 日経電子版ヘルプセンター:https://www.nikkei.com/help/
  • 日経IDラウンジヘルプ:https://www.nikkei.com/lounge/help/
  • よくあるご質問・FAQ:https://www.nikkei.com/faq/

電話が繋がりにくい時間帯

カスタマーセンターは、以下の時間帯が特に混雑します。

  • 月曜日の午前中:週明けで問い合わせが集中します
  • 平日の12:00~13:00:お昼休みの時間帯
  • 月末・月初:請求や解約に関する問い合わせが増えます

繋がりやすい時間帯:

  • 火曜~木曜の10:00~11:00
  • 火曜~木曜の14:00~16:00
  • 早朝(7:00~8:00)や夜間(19:00~20:00)

問い合わせ時の注意点

カスタマーセンターに問い合わせる際は、以下の点に注意するとスムーズです。

  • 落ち着いて説明する:問題の内容を整理してから電話します
  • 契約情報を手元に用意:日経ID、氏名、クレジットカード情報などを準備します
  • 問い合わせ番号をメモ:問い合わせ時に付与される番号を控えておきます
  • 対応者の名前を確認:後日再度問い合わせる際に役立ちます
  • 解決策や次のステップを確認:電話を切る前に、何をすべきか明確にします

それでも解決しない場合

カスタマーセンターに何度問い合わせても問題が解決しない場合は、以下の方法も検討できます。

  • クレジットカード会社に相談:不正請求として請求停止を依頼できる場合があります
  • 消費生活センターに相談:解約トラブルについて、専門の相談員にアドバイスを求めることができます(電話番号:188)
  • 書面で申し入れ:内容証明郵便などで正式に解約の意思表示をする方法もあります

ただし、これらは最終手段です。まずは日経電子版のカスタマーセンターに丁寧に相談し、正規の手順で解決することを強くおすすめします。

日経電子版解約前に検討したい代替プランとお得情報

解約くん
解約を決める前に、ちょっと待ってください!実はお得な情報があるんです。解約ボタンを押すと表示される「ご購読感謝割」で6ヶ月間半額になったり、無料会員として月10本まで記事が読めたり、他の経済ニュースサービスという選択肢もあります。完全に解約する前に、これらの代替案も検討してみる価値がありますよ!

「日経電子版を解約しよう」と決める前に、少し立ち止まって考えてみてください。実は、完全に解約する以外にも、いくつかの選択肢があります。特に、解約手続きを進めると表示される「ご購読感謝割」は、月額料金が6ヶ月間半額になる非常にお得なキャンペーンです。

ここでは、解約前に検討すべき代替プランやお得な情報、他の経済ニュースサービスとの比較など、損をしないための情報をご紹介します。これらを知った上で、ご自身に最適な選択をしてください。

①解約時に表示される「ご購読感謝割」とは【半額キャンペーン】

日経電子版の解約手続きを進めると、「ご購読感謝割」という特別プランが表示されることがあります。これは、解約を思いとどまってもらうために用意された限定キャンペーンで、通常料金の半額で6ヶ月間利用できる非常にお得なプランです。

ご購読感謝割の詳細

項目 通常プラン ご購読感謝割
月額料金 4,277円(税込) 2,138円(税込)
割引期間 6ヶ月間
6ヶ月間の総額 25,662円 12,828円
節約額 12,834円

6ヶ月間で約12,800円も節約できるため、「料金が高い」という理由で解約を検討している方には、非常に魅力的な選択肢です。

ご購読感謝割が表示されるタイミング

この特別プランは、すべての人に表示されるわけではありません。以下のタイミングで表示される可能性が高いです。

  • 解約手続きの途中:「日経電子版を解約」ボタンをクリックした後の確認画面
  • 解約理由を選択した後:「料金が高い」「利用頻度が低い」などの理由を選択した場合
  • 最終確認の前:「本当に解約しますか?」という最終確認画面の前後

重要:ご購読感謝割は、解約手続きを最後まで進めないと表示されません。「解約ボタンが怖い」と思わずに、一度手続きを進めてみることをおすすめします。

ご購読感謝割の適用方法

  1. 通常通り解約手続きを進める
    ご購読サポートページから「日経電子版を解約」をクリックします。
  2. 解約理由を選択
    「料金が高い」「利用頻度が低い」などの理由を選択します。
  3. 「ご購読感謝割」の案内画面が表示される
    解約手続きの途中で、特別プランの案内が表示されます。
  4. 「ご購読感謝割を利用する」を選択
    半額プランを希望する場合は、「このプランを利用する」をクリックします。
  5. 適用完了
    翌月から6ヶ月間、半額料金が適用されます。

ご購読感謝割の注意点

  • 一度きりの特典:ご購読感謝割は、通常一人一回限りの特典です
  • 6ヶ月後は通常料金に戻る:割引期間終了後は、自動的に通常料金(月額4,277円)に戻ります
  • 途中解約も可能:ご購読感謝割を適用した後でも、いつでも解約できます
  • 表示されない場合もある:契約期間や解約履歴によっては、表示されない場合があります

ご購読感謝割を利用すべき人

以下のような方には、ご購読感謝割の利用をおすすめします。

  • 料金の高さが解約理由の方:半額になれば継続できると考えている方
  • 一時的に利用頻度が下がっている方:6ヶ月後には再び活用できる見込みがある方
  • 完全に解約するか迷っている方:半額で試してみて、6ヶ月後に改めて判断したい方
  • 日経電子版の価値は認めている方:サービスに満足しているが、価格だけがネックになっている方

ご購読感謝割と他のキャンペーンの併用

ご購読感謝割は、基本的に他のキャンペーンとの併用はできません。ただし、以下のような関連サービスの読者割引は継続して適用されます。

  • 日経ビジネス電子版の読者割引
  • 日経クロストレンド・日経クロステックの読者割引
  • その他の日経グループサービスの読者割引

②有料会員から無料会員への切り替え方法

「完全に解約するのはもったいないけど、有料プランは不要」という方には、無料会員への切り替えという選択肢があります。無料会員でも一定のサービスを利用できるため、コストをかけずに日経電子版との繋がりを維持できます。

日経電子版の無料会員でできること

サービス内容 有料会員 無料会員
有料記事の閲覧 無制限 月10本まで
無料記事の閲覧 無制限 無制限
会員限定メールマガジン
記事の保存・ブックマーク 無制限 制限あり
Myニュース機能 一部機能のみ
紙面ビューアー ×
月額料金 4,277円 無料

無料会員の月10本制限の仕組み

無料会員は、毎月10本まで有料記事を閲覧できます。この制限には以下のような特徴があります。

  • 毎月1日にリセット:カウントは毎月1日午前0時にリセットされます
  • 無料記事はカウントされない:完全無料で公開されている記事は、10本の制限にカウントされません
  • 途中で記事を閉じても1本とカウント:記事を開いた時点でカウントされます
  • 繰り越しはできない:使わなかった分は翌月に繰り越されません

有料会員から無料会員への切り替え手順

有料会員から無料会員に切り替えるには、単純に有料会員を解約するだけです。

  1. ご購読サポートページにログイン
    日経IDとパスワードでログインします。
  2. 「契約内容の確認・変更・解約」を選択
    メニューから進みます。
  3. 「日経電子版を解約」をクリック
    解約手続きを進めます。
  4. 解約を完了
    手続き完了後、翌月1日から自動的に無料会員になります。
  5. 日経IDは残る
    解約しても日経ID自体は削除されず、無料会員として継続されます。

重要:日経IDを完全に削除(退会)しない限り、無料会員として残ります。完全に退会したい場合は、日経IDラウンジから別途退会手続きが必要です。

無料会員を活用するコツ

無料会員の月10本制限を最大限活用するためのコツをご紹介します。

  • 本当に読みたい記事だけ開く:タイトルや要約を見て、慎重に選びます
  • 無料記事を積極的に活用:無料公開されている記事も多数あります
  • 月末にカウントを確認:残り本数を確認し、月内に使い切るようにします
  • 重要な記事はスクリーンショット:後で読み返したい記事は保存しておきます
  • メールマガジンで情報収集:無料会員でも受信できるメールマガジンを活用します

無料会員から有料会員への再契約

無料会員として継続していれば、いつでも簡単に有料会員に戻れます

  • 日経IDがそのまま使える:新規登録の手間がありません
  • 過去のMyニュース設定が残る:フォロー設定などが引き継がれます
  • 再入会キャンペーンが適用される場合も:時期によっては特別料金で再契約できます

無料会員をおすすめする人

  • 月に数本しか記事を読まない方:月10本で十分という方
  • 将来的に再契約する可能性がある方:日経IDを維持しておきたい方
  • メールマガジンだけ受け取りたい方:情報収集のメインツールとして活用する方
  • 完全に縁を切りたくない方:無料で繋がりを維持したい方

③日経電子版以外の経済ニュースサービス比較表

日経電子版以外にも、経済・ビジネスニュースを提供するサービスは複数あります。ここでは、主要な経済ニュースサービスを比較し、それぞれの特徴をご紹介します。

主要経済ニュースサービスの比較

サービス名 月額料金(税込) 記事数 特徴
日経電子版 4,277円 約1,000本/日 経済・ビジネスに特化、信頼性が高い、企業情報が充実
NewsPicks 1,850円 オリジナル記事多数 専門家のコメント付き、ビジネスパーソン向け、動画コンテンツ充実
東洋経済オンライン 無料(一部有料) 企業分析に強い、無料記事が豊富、週刊東洋経済のデジタル版あり
ダイヤモンド・オンライン 無料(一部有料) ビジネス書籍の要約が読める、連載コンテンツが充実
ブルームバーグ 無料 金融・マーケット情報に特化、グローバルニュースに強い
ロイター 無料 速報性が高い、国際ニュースに強い、金融情報が充実
朝日新聞デジタル 3,800円 総合ニュース、政治・社会面に強い、天声人語が読める
読売新聞オンライン 3,850円 総合ニュース、読者数No.1の信頼性

サービス別の詳細比較

NewsPicks(ニューズピックス)

特徴:

  • ビジネスパーソンに人気のソーシャル経済メディア
  • 専門家や著名人のコメントが記事に付く
  • オリジナル記事・動画コンテンツが充実
  • 日経電子版の約半額で利用可能

向いている人:

  • 様々な視点から経済ニュースを理解したい方
  • 動画コンテンツを好む方
  • コストを抑えたい方
東洋経済オンライン

特徴:

  • 基本無料で多くの記事が読める
  • 企業分析・業界分析に定評
  • 週刊東洋経済のバックナンバーも読める(有料プラン)

向いている人:

  • 無料で経済ニュースを読みたい方
  • 企業・業界の深掘り記事を求める方
  • 就活生・投資家
ブルームバーグ・ロイター

特徴:

  • 完全無料で利用可能
  • 金融・マーケット情報に特化
  • 速報性が非常に高い
  • グローバルな視点が強い

向いている人:

  • 投資・トレードをしている方
  • マーケット情報をリアルタイムで知りたい方
  • 無料で金融ニュースを読みたい方

日経電子版と他サービスの併用

日経電子版を完全に解約せず、無料の経済ニュースサービスと併用するという選択肢もあります。

おすすめの併用パターン:

  • 日経電子版(無料会員)+ ブルームバーグ:月10本の日経記事 + 無料のマーケット情報
  • NewsPicks + 東洋経済オンライン:有料の深掘り記事 + 無料の企業分析
  • 日経電子版(無料会員)+ NewsPicks:月10本の日経記事 + 有料のオリジナルコンテンツ

日経電子版を選ぶべき理由

他のサービスと比較しても、日経電子版には以下のような独自の強みがあります。

  • 圧倒的な情報量:1日約1,000本の記事が配信される
  • 企業・経済情報の信頼性:日本経済新聞社の取材網と編集力
  • 紙面ビューアー:新聞紙面をそのまま読める
  • ビジネスの現場で必須:「日経の一面」は多くのビジネスパーソンの共通話題
  • 就活・転職にも有利:面接対策や業界研究に役立つ

④解約せずに休会・一時停止できるのか

「しばらく使わないけど、将来的にまた利用したい」という方にとって、休会・一時停止の制度があると便利です。しかし、日経電子版には正式な休会制度はありません。ここでは、実質的に休会に近い状態を作る方法をご紹介します。

日経電子版に休会制度はない

残念ながら、日経電子版には正式な休会・一時停止の制度はありません。以下のような制度も用意されていません。

  • 一定期間だけ料金の支払いを停止する
  • 数ヶ月間だけ利用を休止する
  • 自動で再開される一時停止

実質的に休会状態を作る方法

正式な休会制度はありませんが、以下の方法で実質的に休会に近い状態を作ることができます。

方法1: 無料会員に切り替える

最もおすすめの方法は、有料会員から無料会員に切り替えることです。

  • メリット
    • 料金が一切かからない
    • 月10本まで有料記事が読める
    • 日経IDが維持され、再契約が簡単
    • メールマガジンで情報をキャッチアップできる
  • デメリット
    • 記事の閲覧が月10本に制限される
    • 紙面ビューアーが使えない
方法2: 月末に解約し、必要なときに再契約

解約と再契約を繰り返すという方法もあります。

  • 適している状況
    • 就活期間中だけ利用したい
    • 決算期だけ集中的に読みたい
    • 年に数ヶ月だけ必要
  • 注意点
    • 再契約時に無料体験が適用されない場合がある(解約から1年以内)
    • 解約→再契約を頻繁に繰り返すのは手間
    • Myニュースの設定などが引き継がれる
方法3: ご購読感謝割を利用して半額で継続

解約手続きの際に表示される「ご購読感謝割」を利用する方法です。

  • 料金:月額2,138円(通常の半額)× 6ヶ月
  • メリット
    • 半額で有料会員のすべての機能が使える
    • 解約・再契約の手間がない
    • 6ヶ月後に改めて判断できる
  • デメリット
    • 完全無料ではない(月額2,138円は発生)

長期間使わない場合の最適解

使用頻度や今後の見通しに応じて、以下のように選択するのがおすすめです。

状況 おすすめの方法
1~2ヶ月だけ使わない ご購読感謝割で半額継続
3~6ヶ月使わない 無料会員に切り替え
半年以上使わない 完全に解約し、必要時に再契約
今後一切使わない 完全に解約+日経ID退会

日経電子版の料金プランと見直しのタイミング

日経電子版には、個人向けに複数のプランが用意されています。現在のプランが自分に合っているか、定期的に見直すことをおすすめします。

日経電子版の料金プラン一覧
プラン名 月額料金(税込) 内容
日経電子版 個人プラン 4,277円 電子版のみ利用可能
日本経済新聞(宅配)+ 電子版セット(朝刊・夕刊) 約6,300円 宅配新聞 + 電子版(地域により料金が異なる)
日本経済新聞(宅配)+ 電子版セット(朝刊のみ) 約5,400円 宅配新聞(朝刊のみ)+ 電子版
日経電子版 ファミリープラン 6,277円 本人 + 家族4人まで利用可能
無料会員 0円 月10本まで有料記事閲覧可能
プラン見直しのタイミング

以下のようなタイミングで、プランの見直しを検討しましょう。

  • 就職・転職した時:ビジネスでの必要性が変わります
  • 結婚・同棲した時:ファミリープランでコストを分担できます
  • 引っ越した時:宅配との併用を検討できます
  • 利用頻度が変わった時:月に数本しか読まない場合は無料会員で十分かもしれません
  • 家計を見直す時:年1回程度、固定費を見直すタイミングでチェックします
ファミリープランのメリット

家族と同居している場合、ファミリープランが非常にお得です。

  • 最大5人まで利用可能
    :本人 + 家族4人まで
  • 1人あたり約1,255円:5人で利用した場合の実質負担額
  • それぞれ独立したアカウント:個別のMyニュース設定やブックマークが可能
  • 同居家族限定:同じ住所に住んでいる家族のみが対象

ファミリープランの料金比較:

利用人数 個人プラン × 人数 ファミリープラン 節約額
2人 8,554円 6,277円 2,277円/月
3人 12,831円 6,277円 6,554円/月
5人(最大) 21,385円 6,277円 15,108円/月
宅配+電子版セットの検討

自宅で新聞を読む習慣がある方は、宅配とのセットプランも検討してみましょう。

  • メリット
    • 紙の新聞も読める(家族との共有に便利)
    • 電子版単体よりお得な場合がある(地域による)
    • 朝のルーティンに組み込みやすい
  • デメリット
    • 料金が高くなる(月額5,400円~6,300円程度)
    • 新聞の処分が手間
    • 販売店とのやり取りが発生

再入会時のお得なキャンペーン情報

一度解約した後に再入会を検討している方は、キャンペーンを活用することで通常よりお得に契約できる場合があります。

日経電子版の主なキャンペーン
キャンペーン名 実施時期 特典内容 対象者
初割キャンペーン 年末年始(12月~1月) 2ヶ月無料 新規契約者
春割キャンペーン 3月~4月 1~2ヶ月無料 新規契約者(就活生向け)
再入会キャンペーン 不定期 4ヶ月半額 過去契約者
ご購読感謝割 解約時に表示 6ヶ月半額 解約予定者
学割キャンペーン 通年 月額2,000円 学生
初割キャンペーン(年末年始)

毎年12月~1月に実施される、最もお得なキャンペーンです。

  • 特典:最初の2ヶ月間が無料
  • 対象:新規契約者(過去に無料体験を利用していない方)
  • 節約額:8,554円(4,277円 × 2ヶ月)
  • その後の料金:3ヶ月目から通常料金(月額4,277円)

初割キャンペーンを利用すべき人:

  • 年末年始に解約を検討している方 → 来年の初割まで待つのも一つの選択肢
  • 1月から新しく利用を開始したい方
  • 過去に日経電子版を利用したことがない方
再入会キャンペーン

過去に日経電子版を契約していた方向けのカムバックキャンペーンです。

  • 特典:4ヶ月間半額(月額2,138円)
  • 対象:過去に契約していた方(解約から一定期間経過している場合)
  • 実施時期:不定期(メールや公式サイトで告知)
  • 節約額:8,556円(2,139円 × 4ヶ月)

再入会キャンペーンの見つけ方:

  • 日経電子版からのメールマガジンをチェック(無料会員でも受信可能)
  • 日経電子版の公式サイトでキャンペーン情報を確認
  • 日経電子版の公式SNSアカウントをフォロー
学割キャンペーン

学生の方は、通常料金の半額以下で利用できます。

  • 料金:月額2,000円(通常の約半額)
  • 対象:大学生、大学院生、短大生、専門学校生など
  • 申込方法:学生証の提示が必要
  • 利用期間:卒業まで継続可能

就活生に特におすすめ:

  • 企業研究に必須の情報が充実
  • 業界動向を把握できる
  • 面接で「日経の記事を読んだ」と話せる
  • 社会人になる前に経済知識を身につけられる
キャンペーン情報の入手方法

お得なキャンペーンを見逃さないために、以下の方法で情報をキャッチしましょう。

  1. 日経電子版のメールマガジンに登録
    無料会員でもメールマガジンが受け取れます。キャンペーン情報がメールで届きます。
  2. 日経電子版の公式サイトを定期的にチェック
    トップページにキャンペーンバナーが表示されます。
  3. SNS公式アカウントをフォロー
    X(旧Twitter)、Facebook、LINEなどでキャンペーン情報が発信されます。
  4. 日経IDラウンジにログイン
    ログイン後のトップページに、対象者限定のキャンペーンが表示される場合があります。
  5. 年末・年度末は要チェック
    12月、3月~4月は大型キャンペーンが実施される可能性が高い時期です。
キャンペーン利用時の注意点
  • 無料体験は一人一回のみ:過去に利用した場合、新規の無料キャンペーンは適用されません
  • 解約から1年以内の再契約:無料体験が適用されず、日割り料金が発生します
  • キャンペーン終了後は通常料金:キャンペーン期間終了後は自動的に通常料金に移行します
  • 途中解約も可能:キャンペーンで契約した後でも、いつでも解約できます
  • 併用できないキャンペーンもある:複数のキャンペーンを同時に利用できない場合があります
最もお得に契約するタイミング

日経電子版を最もお得に契約したい方は、以下のタイミングを狙いましょう。

状況 最適なタイミング 狙うキャンペーン
初めて契約する方 12月~1月 初割(2ヶ月無料)
学生の方 いつでも 学割(月額2,000円)
過去に契約していた方 再入会キャンペーン実施時 4ヶ月半額
現在契約中で解約検討中 解約手続き時 ご購読感謝割(6ヶ月半額)
就活生・新社会人 3月~4月 春割(1~2ヶ月無料)
キャンペーンを活用した賢い利用例

ケース1:就活期間中だけ利用したい大学3年生

  1. 3月の春割キャンペーンで契約(1~2ヶ月無料)
  2. 就活が終わる7月末に解約(解約時にご購読感謝割が表示される可能性あり)
  3. 社会人になる直前の3月に学割で再契約
  4. 就職後は通常料金で継続、または会社の福利厚生を利用

ケース2:一度解約したが再開を検討している方

  1. 解約後は無料会員として月10本まで記事を読む
  2. 再入会キャンペーンのメールが届くのを待つ
  3. 4ヶ月半額キャンペーンで再契約
  4. 必要に応じて継続、または再度解約

ケース3:解約を迷っている現契約者

  1. 解約手続きを進めて「ご購読感謝割」を表示させる
  2. 6ヶ月半額(月額2,138円)で継続
  3. 半年後に利用状況を見て、継続または解約を判断

このように、キャンペーンを賢く活用することで、日経電子版をお得に利用することができます。完全に解約する前に、これらの選択肢も検討してみる価値は十分にあります。

日経電子版解約後に行うべき3つの確認事項

解約くん
解約手続きが完了したら、それで終わりではありません。解約完了メールの確認、クレジットカード請求の確認、アプリの削除など、解約後に必ず行うべき3つの確認事項があります。これらをしっかり確認することで、予期しない請求を防ぐことができますよ!

日経電子版の解約手続きを完了しても、それで終わりではありません。解約後に必ず確認すべき重要な事項がいくつかあります。これらを怠ると、「解約したはずなのに請求が続いている」「個人情報が残ったまま」といったトラブルに繋がる可能性があります。

ここでは、解約後に必ず行うべき3つの確認事項を詳しく解説します。これらをすべて確認することで、安心して日経電子版との契約を終了することができます。

①解約完了メールと解約予定日の確認方法

解約手続きを完了したら、まず最初に解約完了メールが届いているかを確認しましょう。このメールは、解約が正常に処理されたことを証明する重要な証拠となります。

解約完了メールの確認

解約手続き完了後、通常数分~数時間以内に解約完了メールが届きます。

項目 詳細
差出人 nikkei.com、日本経済新聞社、日経IDサービスなど
件名 「解約手続き完了のお知らせ」「ご契約終了のお知らせ」など
送信先 日経IDとして登録しているメールアドレス
到着時期 解約手続き完了後、数分~数時間以内

解約完了メールに記載されている重要情報

解約完了メールには、以下のような重要情報が記載されています。必ず内容を確認しましょう。

  • 解約手続き完了日:いつ解約手続きが完了したか
  • サービス利用終了日:いつまでサービスを利用できるか(通常は当月末)
  • 契約終了日:正式に契約が終了する日(通常は翌月1日)
  • 最終請求月:最後に料金が請求される月
  • 解約した契約内容:どのプランを解約したか

メールが届かない場合の対処法

解約手続きから24時間経過してもメールが届かない場合は、以下を確認してください。

  1. 迷惑メールフォルダを確認
    解約完了メールが迷惑メールフォルダに振り分けられている可能性があります。
  2. プロモーションフォルダを確認
    Gmailの場合、「プロモーション」タブに振り分けられている場合があります。
  3. 受信拒否設定を確認
    「nikkei.com」からのメールを受信拒否していないか確認します。
  4. 登録メールアドレスを確認
    日経IDとして登録しているメールアドレスが現在使用可能か確認します。
  5. ご購読サポートページで確認
    メールが届かなくても、ご購読サポートページで解約状況を確認できます。

ご購読サポートページでの解約状況確認

解約完了メールが届かない場合でも、以下の手順で解約状況を確認できます。

  1. ご購読サポートページにログイン
    日経IDとパスワードでログインします。
  2. 「契約内容の確認」を選択
    現在の契約状況が表示されます。
  3. 契約状況を確認
    以下のような表示があれば、解約手続きは正常に完了しています。

    • 「解約予定」
    • 「○月○日に契約終了予定」
    • 「サービス終了日:○○○○年○月○日」

日経IDラウンジでの確認方法

日経IDラウンジからも解約状況を確認できます。

  1. 日経IDラウンジにログイン
    https://id.nikkei.com/lounge/ にアクセスします。
  2. 「ご利用中のサービス」を選択
    契約中・解約予定のサービス一覧が表示されます。
  3. 日経電子版の契約状況を確認
    「契約終了予定」「○月○日まで利用可能」などと表示されていれば、解約手続きは完了しています。

解約完了メールは必ず保存

解約完了メールは、必ず保存しておくことをおすすめします。

  • 証拠として保管:解約後も請求が続いた場合の証拠になります
  • 再契約時の参考:過去の解約日を確認できます(無料体験の適用条件に関係)
  • 税務処理:事業用で契約していた場合、経費精算の証拠書類になります

保存方法の例:

  • 専用フォルダを作成して保存
  • スクリーンショットを撮って画像保存
  • PDFに変換してクラウドに保存
  • 印刷して紙で保管

②クレジットカード請求の確認と停止時期

解約手続きが完了しても、すぐに請求が停止されるわけではありません。クレジットカードの請求タイミングと停止時期を正確に把握しておくことが重要です。

最終請求のタイミング

日経電子版の最終請求は、以下のタイミングで発生します。

解約手続き月 最終請求月 請求額 請求停止月
5月中に解約手続き 5月分 4,277円(満額) 6月分から請求なし
6月中に解約手続き 6月分 4,277円(満額) 7月分から請求なし

重要:月の途中で解約しても、その月の料金は満額請求されます。日割り返金はありません。

クレジットカードからの引き落とし時期

クレジットカードからの実際の引き落としは、カード会社の締め日・支払日によって異なります。

カード会社 締め日 支払日
三井住友カード 15日または月末 翌月10日または26日
楽天カード 月末 翌月27日
イオンカード 10日 翌月2日
JCBカード 15日 翌月10日
セゾンカード 10日 翌月4日

例:5月20日に解約手続きをして、楽天カード(締め日:月末、支払日:翌月27日)の場合

  • 5月31日:5月分の料金(4,277円)が確定
  • 6月27日:クレジットカードから引き落とし
  • 7月以降:請求なし

クレジットカード明細での確認方法

解約後も、数ヶ月間はクレジットカード明細を確認し、請求が正しく停止されているか確認しましょう。

  1. 最終請求月の明細を確認
    解約手続きをした月の請求が正常に処理されているか確認します。
  2. 翌月の明細を確認
    解約後初めての明細で、日経電子版の請求がないことを確認します。
  3. 翌々月も念のため確認
    システムエラーなどで請求が遅れて発生する可能性もあるため、2ヶ月程度は確認を続けます。

クレジットカード明細の確認項目

請求名義 サービス
日経ID決済 日経電子版
NIKKEI 日経電子版
日経ビジネス 日経ビジネス電子版(読者割引サービス)
日経クロストレンド 日経クロストレンド(読者割引サービス)
日経クロステック 日経クロステック(読者割引サービス)

注意:日経電子版を解約しても、読者割引サービスは自動解約されません。これらのサービスから請求が続いている場合は、個別に解約手続きが必要です。

解約後も請求が続く場合の対処法

解約手続きをしたにもかかわらず、翌月以降も請求が続く場合は、以下の手順で対処してください。

  1. 請求元を特定
    クレジットカード明細で、どのサービスから請求が来ているか確認します。
  2. 解約完了メールを確認
    正常に解約手続きが完了していたか、メールの内容を再確認します。
  3. ご購読サポートページで契約状況を確認
    現在の契約状況が「解約済み」または「契約なし」になっているか確認します。
  4. カスタマーセンターに連絡
    0120-21-4946に電話し、状況を説明します。解約完了メールや明細書を手元に用意しておくとスムーズです。
  5. クレジットカード会社に相談
    カスタマーセンターに連絡しても解決しない場合、クレジットカード会社に「不正請求」として報告し、該当請求の支払い停止を依頼できます。

読者割引サービスの請求確認【重要】

日経電子版を解約した後も、以下のサービスから請求が続いていないか必ず確認してください。

  • 日経ビジネス電子版
  • 日経クロストレンド
  • 日経クロステック
  • 日経xwoman
  • ナショナル ジオグラフィック電子版
  • その他の読者割引対象サービス

これらのサービスは、日経電子版を解約しても自動解約されず、通常料金(割高)で請求が続きます。不要な場合は、日経IDラウンジから個別に解約手続きを行ってください。

③アプリの削除と日経IDの退会手続き

解約手続きが完了したら、スマートフォンやタブレットにインストールしているアプリの削除と、必要に応じて日経IDの退会も検討しましょう。

日経電子版アプリの削除方法

日経電子版には、主に2つの公式アプリがあります。解約後は、これらのアプリを削除しても問題ありません。

削除対象のアプリ
  • 日経電子版アプリ:電子版記事を読むメインアプリ
  • 日本経済新聞 紙面ビューアーアプリ:新聞紙面を読むアプリ
iPhone/iPadでの削除方法
  1. ホーム画面でアプリを長押し
    削除したいアプリのアイコンを長押しします。
  2. 「Appを削除」をタップ
    メニューが表示されたら「Appを削除」を選択します。
  3. 「削除」で確定
    確認画面で「削除」をタップします。
Androidでの削除方法
  1. Google Playストアを開く
    アプリ一覧からPlayストアを起動します。
  2. 右上のプロフィールアイコンをタップ
    メニューを開きます。
  3. 「アプリとデバイスの管理」をタップ
    「管理」タブを選択します。
  4. 「日経電子版」を選択
    インストール済みアプリの一覧から選択します。
  5. 「アンインストール」をタップ
    確認画面で「OK」をタップします。

または、ホーム画面やアプリ一覧で日経電子版アプリを長押しし、「アンインストール」を選択しても削除できます。

アプリを削除する前の注意点

アプリを削除する前に、以下の点を確認しておきましょう。

  • 保存した記事のバックアップ:ブックマークや保存記事は、アプリを削除すると消えます。必要な記事はスクリーンショットやメモで保存してください
  • 契約の解約は別途必要:アプリを削除しても契約は解約されません。必ず正式な解約手続きを行ってください
  • 再インストール可能:アプリを削除しても、後で再インストールできます(無料会員でも利用可能)

無料会員として残る場合はアプリを残すべきか

有料会員から無料会員に切り替えた場合、アプリは削除せずに残しておくことをおすすめします。

  • 月10本まで有料記事が読める:無料会員でもアプリから記事を読めます
  • 無料記事は制限なく読める:完全無料で公開されている記事は無制限に閲覧できます
  • 再契約時に便利:有料会員に戻る際、すぐにアプリを使い始められます

日経IDを完全に退会する方法と注意点

日経電子版を解約しても、日経ID自体は自動的に削除されません。完全に日経との繋がりを断ちたい場合は、日経IDの退会手続きが別途必要です。

日経IDを退会すべきか判断する

日経IDを退会する前に、以下の点を考慮してください。

状況 推奨 理由
今後一切日経サービスを利用しない 退会する 個人情報を残す必要がない
将来的に再契約する可能性がある 退会しない 再契約時の手続きが簡単
無料会員として記事を読みたい 退会しない 月10本まで有料記事を読める
メールマガジンを受け取りたい 退会しない 無料会員でもメルマガ受信可能
個人情報をすべて削除したい 退会する データ保護の観点から
日経ID退会の手順

日経IDを完全に退会する場合は、以下の手順で手続きを行います。

  1. すべての有料サービスを解約
    日経IDを退会する前に、すべての有料サービス(日経電子版、日経ビジネス電子版、日経クロストレンドなど)を解約しておく必要があります。
  2. 日経IDラウンジにログイン
    https://id.nikkei.com/lounge/ にアクセスし、日経IDとパスワードでログインします。
  3. 「ご利用中のサービス」を確認
    契約中のサービスがないことを確認します。契約が残っている場合は、先に解約手続きを完了してください。
  4. 「日経IDを退会」を選択
    メニューから「日経IDを退会」または「退会手続き」を選択します。
  5. 退会理由を選択
    アンケート形式で退会理由を選択する画面が表示されます。
  6. 注意事項を確認
    退会に関する注意事項が表示されますので、すべて確認します。
  7. 「退会する」をクリック
    最終確認画面で「退会する」をクリックして手続きを完了します。
  8. 退会完了メールを確認
    登録メールアドレスに退会完了のメールが届きます。
日経ID退会時の注意点
  • 退会後は再ログインできない:日経IDが削除されるため、再度ログインすることはできません
  • 過去の購読履歴も削除:購読履歴やブックマークなどのデータもすべて削除されます
  • 再契約時は新規登録が必要:退会後に再び日経サービスを利用する場合、新しく日経IDを作成する必要があります
  • メールマガジンも停止:無料会員向けのメールマガジンも受信できなくなります
  • 宅配契約がある場合は退会できない:日本経済新聞の宅配を購読中の場合、解約した翌々月1日以降でないと退会できません
退会できない場合の対処法

「退会」ボタンが表示されない、または退会手続きができない場合は、以下を確認してください。

  • 有料サービスが残っていないか確認:日経IDラウンジの「ご利用中のサービス一覧」で、すべての有料サービスを解約済みか確認します
  • 宅配の解約処理を待つ:宅配を解約した場合、翌々月1日までは退会できません
  • カスタマーセンターに連絡:上記を確認しても退会できない場合は、0120-21-4946に電話で相談します

個人情報の削除とデータ保護について

日経IDを退会すると、日経電子版に登録していた個人情報がどうなるのか、データ保護の観点から確認しておきましょう。

退会時に削除される情報

日経IDを退会すると、以下の情報が削除されます。

  • アカウント情報:氏名、メールアドレス、パスワード
  • 登録情報:住所、電話番号、生年月日、性別など
  • 利用履歴:閲覧履歴、検索履歴、購読履歴
  • 保存データ:ブックマーク、Myニュース設定、フォロー設定
  • メールマガジン登録:メールマガジンの配信停止
退会後も残る情報

一部の情報は、法律や社内規定により一定期間保管される場合があります。

  • 請求・決済情報:税法上の保管義務により、一定期間(通常5~7年)保管されます
  • 問い合わせ履歴:カスタマーサポートへの問い合わせ記録が保管される場合があります
  • 不正利用防止のためのログ:セキュリティ対策のため、ログイン履歴などが保管される場合があります
個人情報の完全削除を希望する場合

個人情報の完全削除を希望する場合は、以下の方法で依頼できます。

  1. 日経IDラウンジから退会手続きを完了
    まず通常の退会手続きを行います。
  2. カスタマーセンターに連絡
    0120-21-4946に電話し、「個人情報の完全削除を希望する」旨を伝えます。
  3. 書面での依頼
    必要に応じて、書面での削除依頼を求められる場合があります。
  4. 削除完了の確認
    削除が完了したら、その旨の通知が来る場合があります。

注意:法律で保管が義務付けられている情報(決済情報など)は、即時削除できない場合があります。

データ保護に関する補足情報
  • プライバシーポリシー:日経電子版のプライバシーポリシーは、公式サイトで確認できます
  • 個人情報保護法:日本経済新聞社は、個人情報保護法に基づいて個人情報を管理しています
  • 第三者への提供:日経電子版は、原則として個人情報を第三者に提供しません(グループ会社を除く)
  • セキュリティ対策:個人情報は暗号化され、厳重に管理されています
解約後の情報管理チェックリスト

解約・退会後、以下の項目をチェックして、個人情報が適切に管理されているか確認しましょう。

確認項目 確認方法
解約完了メールの受信 メールボックスを確認
クレジットカード請求の停止 翌月・翌々月のカード明細を確認
アプリの削除 スマートフォン・タブレットのアプリ一覧を確認
日経IDの退会完了 退会完了メールを確認、またはログインできないことを確認
メールマガジンの停止 日経からのメールが届かないことを確認
関連サービスの解約 日経ビジネス電子版など、読者割引サービスからの請求がないか確認

解約後の情報漏洩リスクを最小化する方法

解約・退会後も、念のため以下の対策を行うことで、情報漏洩のリスクをさらに最小化できます。

パスワードの管理
  • 日経IDと同じパスワードを他で使っている場合は変更:パスワードの使い回しによる被害を防ぎます
  • パスワード管理アプリから削除:1Passwordなどのパスワード管理アプリに保存している場合は削除します
  • ブラウザの保存パスワードを削除:ChromeやSafariに保存されているパスワードを削除します
ブラウザの履歴・キャッシュの削除
  1. 閲覧履歴を削除
    ブラウザの設定から、日経電子版にアクセスした履歴を削除します。
  2. Cookieを削除
    日経電子版関連のCookieをすべて削除します。
  3. キャッシュをクリア
    保存されている画像やファイルのキャッシュを削除します。
共有デバイスの場合の追加対策

家族や職場で共有しているパソコン・タブレットで日経電子版を利用していた場合は、以下の対策も行いましょう。

  • ブラウザからログアウト:すべてのブラウザで日経IDからログアウトします
  • 「ログイン状態を保持」の解除:自動ログイン設定を解除します
  • ブラウザのプロファイルを削除:専用のブラウザプロファイルを作成していた場合は削除します
  • デバイスの初期化(必要に応じて):完全に情報を削除したい場合は、デバイスを初期化します

解約完了後の最終チェックリスト

すべての手続きが完了したら、以下のチェックリストで最終確認を行いましょう。

項目 チェック
□ 解約完了メールを受信・保存した
□ ご購読サポートページで「解約済み」を確認した
□ クレジットカード明細で最終請求を確認した
□ 翌月のカード明細で請求停止を確認した
□ 読者割引サービスをすべて解約した
□ 日経電子版アプリを削除した(必要に応じて)
□ 紙面ビューアーアプリを削除した(必要に応じて)
□ 日経IDを退会した(必要に応じて)
□ 退会完了メールを受信した(退会した場合)
□ メールマガジンの配信停止を確認した
□ ブラウザの保存パスワードを削除した
□ 閲覧履歴・Cookie・キャッシュを削除した

これらすべての項目をチェックできれば、日経電子版の解約手続きは完全に完了です。安心して次のステップに進むことができます。

それでも不安が残る場合

解約手続きを完了しても、不安や疑問が残る場合は、遠慮なくカスタマーセンターに問い合わせてください。

  • 電話:0120-21-4946(受付時間 7:00~21:00)
  • 問い合わせフォーム:https://support.nikkei.com/app/select

「解約手続きが正常に完了しているか確認したい」「個人情報が削除されているか確認したい」など、具体的な質問をすれば、丁寧に対応してもらえます。

解約後も、最低3ヶ月間はクレジットカード明細を確認し、予期しない請求が発生していないか監視することをおすすめします。万が一、解約後も請求が続いている場合は、すぐにカスタマーセンターに連絡し、状況を説明しましょう。

日経電子版の契約形態別・解約チェックリスト

解約くん
自分の契約形態に合わせた解約チェックリストを用意しました。各項目をチェックしながら進めることで、解約の見落としを防ぐことができます。プリントアウトして手元に置いておくと便利ですよ!

日経電子版の解約手続きは、契約形態によって確認すべき項目が異なります。ここでは、契約形態別の解約チェックリストを用意しました。自分の契約形態に該当するチェックリストを使用することで、解約の見落としを防ぎ、スムーズに手続きを完了することができます。

各チェックリストは、印刷して手元に置きながら作業を進めることをおすすめします。チェックボックスにチェックを入れながら進めることで、どこまで完了したかが一目で分かります。

個人プラン契約者向けチェックリスト

日経電子版 個人プランを契約されている方は、以下のチェックリストに従って解約手続きを進めてください。これは最も一般的な契約形態です。

解約前の確認事項

チェック 確認項目 詳細
契約形態の確認 クレジットカード明細で「日経ID決済」と表示されているか確認
決済方法の確認 日経ID決済、Apple ID決済、Google Play決済のいずれかを特定
日経IDとパスワードの確認 ログインに必要な情報を手元に用意
読者割引サービスの確認 日経ビジネス電子版など関連サービスを契約していないか確認
解約タイミングの検討 月末まで使い切るか、早めに解約するかを決定
ご購読感謝割の検討 半額で継続する選択肢も検討したか
無料会員として残すか決定 完全解約か、無料会員として残すかを決定

解約手続きの実施

チェック 手順 確認ポイント
ご購読サポートページにログイン 日経IDとパスワードで正常にログインできたか
「契約内容の確認・変更・解約」を選択 現在の契約内容が正しく表示されているか
「日経電子版 個人プランを解約」をクリック 解約ボタンが正常に表示されているか
解約理由を選択 該当する理由を選択(「ご購読感謝割」が表示される場合あり)
「ご購読感謝割」の確認 半額キャンペーンが表示された場合、利用するか最終判断
解約内容の最終確認 サービス終了日、最終請求月を確認
「解約する」をクリック 手続きを完了

解約後の確認事項

チェック 確認項目 確認時期
解約完了メールの受信 手続き完了後、数時間以内
解約完了メールの保存 受信後すぐに
解約予定日の確認 メールまたはマイページで確認
読者割引サービスの解約 日経電子版解約と同時または直後
最終請求月の確認 解約手続き月の翌月
翌月の請求停止確認 解約手続き月の翌々月
アプリの削除(必要に応じて) 解約完了後、いつでも
日経IDの退会(必要に応じて) すべてのサービス解約後

追加の注意事項

  • 月の途中で解約しても日割り返金はありません:満額請求されますが、月末まで利用可能です
  • 解約は翌月1日から適用:解約手続きをした月の末日まではサービスを利用できます
  • 読者割引サービスは自動解約されません:必ず日経IDラウンジから個別に解約してください
  • 無料会員として残る場合:月10本まで有料記事を読むことができます

宅配+電子版セット契約者向けチェックリスト

日本経済新聞の宅配と電子版をセットで契約されている方向けのチェックリストです。電子版のみを解約する場合と、両方を解約する場合で手順が異なります。

電子版のみを解約する場合

解約前の確認事項
チェック 確認項目 詳細
契約形態の確認 宅配+電子版セットで契約していることを確認
宅配継続の意思確認 宅配は継続し、電子版のみ解約することを確認
料金変更の確認 解約後は宅配のみの料金になることを理解
販売店への連絡 担当の新聞販売店から確認の連絡が来る可能性があることを理解
読者割引サービスの確認 電子版解約後、読者割引が通常料金になることを確認
解約手続きの実施
チェック 手順 確認ポイント
ご購読サポートページにログイン 日経IDでログイン
「契約内容の確認・変更・解約」を選択 セット契約が表示されることを確認
「宅配に変更(電子版を解約)」を選択 または「日経電子版を解約」ボタンをクリック
解約内容の確認 宅配は継続、電子版のみ解約されることを確認
料金変更の確認 翌月から宅配のみの料金になることを確認
「解約する」をクリック 手続きを完了
解約後の確認事項
チェック 確認項目 確認時期
解約完了メールの受信 手続き完了後、数時間以内
販売店からの連絡対応 数日以内に連絡が来る可能性あり
宅配料金の確認 翌月の請求で宅配のみの料金になっているか確認
電子版アクセス終了の確認 翌月1日から電子版にアクセスできないことを確認
読者割引サービスの確認 割引が適用されなくなっていることを確認

宅配と電子版を同時に解約する場合

解約前の確認事項
チェック 確認項目 詳細
両方解約の意思確認 宅配と電子版の両方を解約することを確認
解約タイミングの確認 月の途中で解約しても日割り返金はないことを理解
販売店への通知 販売店から確認の連絡が来ることを理解
読者割引サービスの確認 すべて解約する必要があることを確認
解約手続きの実施
チェック 手順 確認ポイント
ご購読サポートページにログイン 日経IDでログイン
「契約内容の確認・変更・解約」を選択 セット契約が表示されることを確認
「日経電子版と宅配を同時に解約」をクリック 両方解約用のボタンを選択
解約内容の確認 宅配と電子版の両方が解約されることを確認
最終請求の確認 解約月の料金は満額請求されることを確認
「解約する」をクリック 手続きを完了
解約後の確認事項
チェック 確認項目 確認時期
解約完了メールの受信 手続き完了後、数時間以内
販売店からの連絡対応 数日以内に連絡が来る可能性あり
新聞配達の停止確認 翌月1日から配達されないことを確認
電子版アクセス終了の確認 翌月1日から電子版にアクセスできないことを確認
翌月の請求停止確認 翌月のクレジットカード明細で請求がないことを確認
読者割引サービスの解約 日経IDラウンジから個別に解約

宅配+電子版セット特有の注意事項

  • 販売店との契約:宅配の契約は新聞販売店との契約になるため、販売店から確認の連絡が来る場合があります
  • 料金の二重請求に注意:電子版のみ解約した場合、セット料金→宅配のみ料金への変更が正しく行われているか確認しましょう
  • 日割り返金なし:月の途中で宅配を中止しても、日割り返金はありません
  • 販売店への直接連絡:宅配のみの解約や配達時間の変更などは、販売店に直接連絡が必要です

アプリ課金契約者向けチェックリスト

iPhone/iPadのApp StoreまたはAndroidのGoogle Play経由で契約されている方向けのチェックリストです。日経電子版のウェブサイトからは解約できませんので、必ず各アプリストアから解約してください。

Apple ID決済(iPhone/iPad)の場合

解約前の確認事項
チェック 確認項目 詳細
決済方法の確認 クレジットカード明細で「Apple」「iTunes」と表示されているか確認
契約中のiPhoneまたはiPadを用意 契約時に使用したApple IDでログインしているデバイスを準備
Apple IDとパスワードの確認 必要に応じてログイン情報を確認
解約タイミングの確認 次回更新日までは利用可能であることを確認
解約手続きの実施
チェック 手順 確認ポイント
iPhoneまたはiPadの「設定」アプリを開く ホーム画面から設定アイコンをタップ
画面上部の自分の名前をタップ Apple IDのプロフィール画面に移動
「サブスクリプション」をタップ 契約中のサブスクリプション一覧が表示される
「日経電子版」を選択 日経電子版のサブスクリプション詳細画面を開く
「サブスクリプションをキャンセルする」をタップ 画面下部に表示されるボタンをタップ
確認画面で「確認」をタップ 解約を確定
「期限切れ予定」の表示を確認 サブスクリプション画面で「期限切れ予定:○月○日」と表示されることを確認
解約後の確認事項
チェック 確認項目 確認時期
Appleからの確認メール 解約後、数時間以内
サブスクリプション画面で状態確認 「期限切れ予定」と表示されているか確認
次回更新日までの利用 更新日までは引き続き利用可能
更新日以降の請求停止確認 次回更新日以降のクレジットカード明細を確認
アプリの削除(必要に応じて) 解約後、いつでも削除可能

Google Play決済(Android)の場合

解約前の確認事項
チェック 確認項目 詳細
決済方法の確認 クレジットカード明細で「Google」「Google Play」と表示されているか確認
契約中のAndroid端末を用意 契約時に使用したGoogleアカウントでログインしているデバイスを準備
Googleアカウント情報の確認 必要に応じてログイン情報を確認
解約タイミングの確認 次回更新日までは利用可能であることを確認
解約手続きの実施(アプリから)
チェック 手順 確認ポイント
Google Playストアアプリを開く ホーム画面またはアプリ一覧から起動
右上のプロフィールアイコンをタップ メニューを開く
「お支払いと定期購入」をタップ メニューから選択
「定期購入」をタップ 契約中の定期購入一覧が表示される
「日経電子版」を選択 日経電子版の定期購入詳細画面を開く
「定期購入を解約」をタップ 画面下部のボタンをタップ
解約理由を選択(任意) アンケート画面が表示される場合がある
「定期購入を解約」で確定 最終確認画面で解約を確定
解約手続きの実施(ブラウザから)
チェック 手順 確認ポイント
play.google.com/store/account/subscriptions にアクセス ブラウザでGoogle Playの定期購入管理ページを開く
Googleアカウントでログイン 契約時に使用したアカウントでログイン
「日経電子版」を選択 定期購入リストから選択
「定期購入を解約」をクリック 画面の指示に従って解約を完了
解約後の確認事項
チェック 確認項目 確認時期
Googleからの確認メール 解約後、数時間以内
定期購入画面で状態確認 「解約済み」または「○月○日に期限切れ」と表示されているか確認
次回更新日までの利用 更新日までは引き続き利用可能
更新日以降の請求停止確認 次回更新日以降のクレジットカード明細を確認
アプリの削除(必要に応じて) 解約後、いつでも削除可能

アプリ課金特有の注意事項

  • 日経電子版のウェブサイトからは解約できません:必ず各アプリストアから解約してください
  • アプリ削除≠契約解約:アプリを削除しただけでは契約は解約されません
  • 次回更新日まで利用可能:解約手続き後も、次回更新日までは引き続きサービスを利用できます
  • 再契約は同じアプリストアから:アプリ課金で契約した場合、再契約も同じアプリストアから行う必要があります
  • 複数デバイスで契約している場合:それぞれのApple IDまたはGoogleアカウントで個別に解約が必要です

解約前の最終確認ポイント一覧

契約形態に関わらず、すべての方が解約前に最終確認すべきポイントをまとめました。この最終チェックリストを確認してから解約手続きを進めることで、後悔のない解約ができます。

契約内容の最終確認

チェック 確認項目 確認方法
契約プランの確認 個人プラン、セットプラン、ファミリープランのいずれか
決済方法の確認 日経ID決済、Apple ID決済、Google Play決済のいずれか
月額料金の確認 現在支払っている料金を把握
契約開始日の確認 いつから契約しているか確認
次回更新日の確認 いつが次の請求日か確認

関連サービスの確認

チェック 確認項目 確認場所
日経ビジネス電子版の契約有無 日経IDラウンジ「ご利用中のサービス」
日経クロストレンドの契約有無 日経IDラウンジ「ご利用中のサービス」
日経クロステックの契約有無 日経IDラウンジ「ご利用中のサービス」
日経xwomanの契約有無 日経IDラウンジ「ご利用中のサービス」
その他読者割引サービスの確認 日経IDラウンジ「ご利用中のサービス」

解約理由の明確化

チェック 確認項目 代替案の検討
料金が高い → ご購読感謝割(6ヶ月半額)を検討
利用頻度が低い → 無料会員(月10本まで)に切り替えを検討
他のサービスを利用したい → NewsPicks、東洋経済オンラインなどと比較
一時的に不要 → 必要な時期に再契約する計画を立てる
完全に不要 → 完全解約+日経ID退会を検討

解約タイミングの検討

チェック 確認項目 推奨アクション
月初(1日~10日)の場合 月末まで使い切ってから解約手続きを検討
月中(11日~20日)の場合 いつ手続きしても満額請求なので、任意のタイミングでOK
月末(21日~月末)の場合 月末3営業日前までには手続きを完了(確実に翌月から解約)
無料体験期間中の場合 無料期間最終日の前日までに手続き

データのバックアップ

チェック 確認項目 バックアップ方法
保存した記事・ブックマーク スクリーンショット、メモアプリにコピー
Myニュース設定 フォロー企業・キーワードをメモ
重要な記事のURL ブックマークやメモに保存
過去の請求履歴 必要に応じてスクリーンショット保存

代替サービスの検討

チェック 確認項目 検討すべきサービス
経済ニュースは引き続き読みたい NewsPicks、東洋経済オンライン、ダイヤモンド・オンライン
マーケット情報が必要 ブルームバーグ、ロイター(無料)
総合ニュースを読みたい 朝日新聞デジタル、読売新聞オンライン
コストを抑えたい 日経電子版 無料会員(月10本まで)

解約後の予定確認

チェック 確認項目 計画
無料会員として残るか 月10本で十分か検討
完全に退会するか 日経ID退会の要否を判断
将来的に再契約するか キャンペーン情報をチェックする計画
アプリを削除するか 無料会員として残す場合はアプリも残すことを検討

手続き前の最終確認

チェック 確認項目 準備するもの
日経IDとパスワード ログイン情報を手元に用意
クレジットカード情報 本人確認に必要な場合あり(下4桁など)
契約時のメール 契約内容を確認するため
メモとペン 解約予定日などをメモするため
時間の余裕 落ち着いて手続きできる時間帯を選ぶ

心理的な最終確認

チェック 自問自答 判断基準
本当に解約すべきか メリットとデメリットを再度比較
解約して後悔しないか 代替手段が確保できているか確認
ご購読感謝割を試してみるべきか 半額なら継続できるか検討
無料会員で十分か 月10本で情報収集できるか試算
今が解約のタイミングか 年度末、決算期など重要な時期ではないか確認

解約手続きに関する重要な注意事項

最後に、解約手続きを進める前に、以下の重要な注意事項を必ず確認してください。

  • 日割り返金は一切ありません:月の途中で解約しても、その月の料金は満額請求されます
  • 解約は翌月1日から適用:解約手続きをした月の末日まではサービスを利用できます
  • 読者割引サービスは自動解約されません:日経ビジネス電子版などは個別に解約が必要です
  • アプリの削除≠契約の解約:アプリを削除しただけでは契約は解約されません
  • 解約完了メールを必ず保存:後日のトラブル防止のため、証拠として保管してください
  • クレジットカード明細を3ヶ月確認:予期しない請求が続いていないか監視してください
  • 無料体験の再利用制限:解約から1年以内の再契約では無料体験が適用されません
  • 再契約は簡単:日経IDを残しておけば、いつでも簡単に再契約できます

このチェックリストの使い方

このチェックリストを最大限活用するために、以下の方法をおすすめします。

  1. 印刷して手元に置く
    このページを印刷し、実際にチェックボックスにチェックを入れながら作業を進めると、見落としを防げます。
  2. PDFで保存
    このページをPDFとして保存しておけば、後で見返すことができます。
  3. スクリーンショットで記録
    各手順をスクリーンショットで記録しておくと、後で確認や証拠として活用できます。
  4. 家族や友人と共有
    同じように日経電子版の解約を検討している方がいれば、このチェックリストを共有してあげてください。
  5. 解約完了後も保管
    チェックリストは解約完了後も保管しておくことで、将来的に再契約する際の参考資料になります。

トラブルが発生した場合

チェックリストに従って手続きを進めても、トラブルが発生する可能性はゼロではありません。以下のような問題が発生した場合は、すぐにカスタマーセンターに連絡してください。

  • 解約ボタンが見つからない・表示されない
  • 解約手続き完了後もメールが届かない
  • 解約したはずなのに請求が続いている
  • 読者割引サービスの解約方法が分からない
  • 日経IDを退会できない

日経電子版 カスタマーセンター
電話番号:0120-21-4946
受付時間:7:00~21:00(祝祭日を除く毎日)

電話する際は、このチェックリストと解約完了メール(受信している場合)を手元に用意しておくと、スムーズに相談できます。

このチェックリストを活用して、安心して日経電子版の解約手続きを進めてください。すべての項目を確認することで、予期しないトラブルを防ぎ、スムーズに解約を完了することができます。

【まとめ】日経電子版(日本経済新聞)の解約方法を完全解説

いかがでしたでしょうか。この記事では、日経電子版の解約方法について、契約プラン別の詳しい手順から解約前の注意点、よくあるトラブルの対処法まで幅広く解説してきました。

日経電子版の解約は、契約形態によって手続き方法が異なります。日経ID決済の場合はご購読サポートページから、Apple IDやGoogle Play決済の場合は各アプリストアから解約する必要があります。解約のタイミングや日割り返金の有無、読者割引サービスの扱いなど、事前に知っておくべき重要なポイントも多数あります。

特に注意していただきたいのは、日経電子版を解約しても読者割引対象サービス(日経ビジネス電子版、日経クロストレンド、日経xwomanなど)は自動的に解約されず、翌月から通常料金が請求される点です。必ず日経IDラウンジから各サービスの契約状況を確認し、不要なものは個別に解約手続きを行いましょう。

また、解約ボタンを押すと表示される「ご購読感謝割」という6ヶ月間半額になるキャンペーンや、無料会員への切り替えという選択肢もあります。完全に解約する前に、これらの代替案も検討されることをおすすめします。

  • 日経電子版の解約は契約プラン別に手順が異なるため、自分の契約形態を確認してから手続きを進める
  • 月の途中で解約しても日割り返金はなく、解約月の末日までサービスを利用できる
  • 読者割引対象サービスは自動解約されないため、日経IDラウンジから個別に解約手続きが必要
  • 解約ボタンを押すと「ご購読感謝割」(6ヶ月間半額)が表示されるため、完全解約前に検討する価値がある
  • 無料会員への切り替えも可能で、月10本まで記事を読める

日経電子版の解約手続きは複雑に感じるかもしれませんが、この記事の手順に従って進めれば、スムーズに解約することができます。解約後も、必要に応じて再契約や無料会員として利用できますので、ご自身の状況に合わせて最適な選択をしてください。

【最後に…】スマホで ”キャッシュバック” もらっちゃおうキャンペーン