【iPhoneを探す-設定方法】紛失・落とした時はGPSで位置を確認
iPhoneを探すという機能をご存知でしょうか。
このiPhoneを探すをONにしておくことで、紛失してしまったり落としてしまった時も、GPS情報を使って地図上で位置を確認できます。
今回は「iPhoneを探す」の設定方法・使い方をご紹介します。
「iPhoneを探す」の設定・使い方(手順)
- 手順01:iPhoneの「設定」を選択
- 手順02:一番上の自分のアカウントを選択
- 手順03:少し下にある「iCloud」を選択
- 手順04:ページを下にスクロール
- 手順05:「iPhoneを探す」を選択
- 手順06:「iPhoneを探す」をON
- 手順07:Web版のiCloudへログイン
- 手順08:スマホにApple IDサインインの確認通知「許可する」
- 手順09:セキュリティに関するメールが届く
- 手順10:スマホに認証コードが通知>メモ
- 手順11:Web版iCloudに認証コードを入力
- 手順12:ブラウザの信頼確認「信頼する」
- 手順13:Web版iCloudメニュー「iPhoneを探す」
- 手順14:GPS情報を使って位置を特定開始
- 手順15:マップ上にiPhoneの場所が示される
「iPhoneを探す」の設定・使い方(詳細)
手順01:iPhoneの「設定」を選択
iPhoneの「設定」のメニューを選択します。
手順02:一番上の自分のアカウントを選択
「設定」画面の一番上にある「ご自身のアカウント」を選択します。
手順03:少し下にある「iCloud」を選択
アカウントに関する設定項目の中から「iCloud」を見つけて選択します。
手順04:ページを下にスクロール
「iCloud」に関する設定項目がたくさん表示されますが、下方向へするロールしていきます。
手順05:「iPhoneを探す」を選択
下の方にある「iPhoneを探す」というメニューを選択します。
手順06:「iPhoneを探す」をON
「iPhoneを探す」をオンにします。
「iPhoneを探す」をはじめてオンにする場合は、セキュリティの為パスワードなどが求められます。
※ここまでが「iPhoneを探す」の準備手順です。
手順07:Web版のiCloudへログイン
Web版 iCloudメニュー
https://www.icloud.com/
Web版のiCloudのサイトにアクセスします。
Apple IDとパスワードを求められます。
これはいつもアプリなどをダウンロードする際に入力しているものになります。
手順08:スマホにApple IDサインインの確認通知「許可する」
iCloudに無事にサインインできると、連動しているスマホに通知が入ります。
問題なければ、スマホの通知の「許可する」を選択します。
手順09:セキュリティに関するメールが届く
同時にセキュリティに関する通知メールが届きます。
手順10:スマホに認証コードが通知>メモ
続けてスマホに認証コードが通知されます。
6ケタの数字です。
この番号を覚えて置きます。
手順11:Web版iCloudに認証コードを入力
すでにWebの画面は切り替わっており、この6ケタの認証コードを入力する画面が開かれています。
ここで、スマホに通知された認証コードを入力します。
手順12:ブラウザの信頼確認「信頼する」
ブラウザ側に、そのブラウザを信頼するか否かの確認画面が出てきます。
次回同じ環境のブラウザで「iPhoneを探す」等の利用をした時のセキュリティ設定です。
次回の認証を楽にしたい場合は「信頼する」を選択します。
手順13:Web版iCloudメニュー「iPhoneを探す」
Webのブラウザの画面には、iCloudのメニューが幾つか表示されていると思います。
「iPhoneを探す」というメニューを選択します。
手順14:GPS情報を使って位置を特定開始
すぐにGPS情報にアクセスして、対象のiPhone等の位置情報の検索がはじまります。
電波のよい所にあれば、このGPS情報取得にかかる時間は数秒です。
手順15:マップ上にiPhoneの場所が示される
無事にiPhoneの位置情報を特定できた場合、ご覧のように地図上に位置が表示されます。
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