【Tカードのポイント移行】エラー(STKIp0421001_002)で登録できない時
Tポイントが貯まるTカードのポイントを、別のTカードに移行する手続の最中に表示されるエラーの対処法です。
エラーコード(STKIp0421001_002)が出てしまうと、ポイント移行の手続ができません。
エラーの原因がいくつかありますので、登録できない時の確認ポイントと、原因別の対処法・解決策について解説します。
エラー(STKIp0421001_002)が表示されて困った
エラー(STKIp0421001_002)
変更後のTカード番号が、以下のいずれかの理由で登録できません。
Tカード番号の入力誤りがある。
入力されたTカード番号が有効期限切れ等の理由で無効。
変更前と変更後のTカードの登録情報が一致しない。
先日Tカードのポイントを別のTカードに移行しようと思い、オンラインで手続きをしました。
古いTカードの番号を入力して、続けて新しい移行先の番号を入力したのですが、このようなエラー(STKIp0421001_002)という表示。
何が問題なのか、色々と原因を探ってみました。
エラー(STKIp0421001_002)の意味は移行先のTカードに問題がある時
エラーコードも色々パターンがあるのですが、エラー(STKIp0421001_002)は移行先のTカードに問題がある場合に表示されるエラーです。
原因も3つほどあるようなのでそれぞれ確認してみましょう。
エラーの原因①:Tカード番号の入力誤りがある
これは一番発生しそうなエラーの原因ですね。
純粋にTカードの番号入力を間違えてしまったケースです。
Tカードは桁数が多いので、どうしても打ち間違える可能性が高くなります。
エラー(STKIp0421001_002)が表示されたときは、まず再入力を試してみるのがよいと思います。
このTカード番号の再入力をするときは、ブラウザの「戻る」は押さないように注意してください。
「Tカード番号の変更に戻る」という項目がありますので、ここから入力画面に戻れます。
エラーの原因②:入力されたTカード番号が有効期限切れ等の理由で無効
このケースはあまり多くないと思います。
新旧のTカードとは別に、3枚めの全く別の古いTカードの番号を入力してしまった場合に表示されます。
実は、私の場合はこのケースでした。
昔控えて置いたTカードの番号を入力してしまったようで、更に古い破棄したTカードの番号を入れてしまったが為に、このようなエラーが表示されました。
エラーの原因③:変更前と変更後のTカードの登録情報が一致しない
これも意外に、家族でそれぞれTカードを持っている時に発生しやすいケースになります。
Tポイントの移行元のTカードの名義が、実は親の名義だったり、配偶者の名義だったりするケースです。
このほか、名義は自分のだけれども、Tカード取得時に生年月日などの情報を誤って入力をしてしまったケースも考えられます。
これらのケースは調べるのが結構面倒なので、契約者情報についてお問い合わせが必要になりますね。
【まとめ】Tカードのポイント移行時にエラー(STKIp0421001_002)で登録できない時
Tカードのポイント移行時にエラー(STKIp0421001_002)が出てしまった方は、以下の4点を確認してみてください。
①入力したTカードの番号が間違っている可能性があるので、「Tカード番号の変更に戻る」で再入力してみる。
②移行先のTカード自体が間違っていないか(古いものでないか)を確認してみる。
③移行元のTカードの名義、移行先のTカードの名義が異なっていないか確認する。
④移行元と移行先の名義は同じであれば、生年月日などの登録情報に誤りが無いか確認する。
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