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【解約方法】ドコモ ケータイ補償サービス解約で損しない!注意点と代替サービス完全ガイド

【解約方法】ドコモ ケータイ補償サービス解約で損しない!注意点と代替サービス完全ガイド

ドコモのケータイ補償サービスの解約方法を詳しく解説します。My docomoからのオンライン解約、電話、ドコモショップでの手続き方法や、解約時の重要な注意点、代替サービスまで完全網羅。一度解約すると再加入できないなど、知らないと損する情報が満載です。月額料金の見直しを検討中の方は必見。ケータイ補償サービスの解約手順を分かりやすくご案内します。

ドコモ ケータイ補償サービスの解約方法【3つの手続き】

解約くん
ドコモのケータイ補償サービスは、My docomo、電話(151)、ドコモショップの3つの方法で解約できますよ。

ドコモのケータイ補償サービスを解約する方法は、オンライン(My docomo)電話ドコモショップの3つがあります。それぞれの手続き方法について、詳しく解説していきます。

①My docomoからのケータイ補償サービス解約手順(最短5分)

My docomoからの解約は、24時間いつでも手続きができる最も便利な方法です。スマートフォンやパソコンから簡単に解約できます。

My docomoでの解約手順

  1. My docomoにログインします
  2. トップページの「お手続き」タブを選択します
  3. 「ご契約中の主なサービス」または「全てのご契約内容の確認」をタップします
  4. サービス一覧から「ケータイ補償サービス」を探します
  5. 「解約する」ボタンをタップします
  6. 解約に関する注意事項を確認し、「手続きを完了する」をタップします

※「ご契約中の主なサービス」には最大5件までしか表示されません。ケータイ補償サービスが表示されない場合は、「全てのご契約内容の確認」から探してください。

dアカウントのみで契約している場合の注意点

ドコモの回線契約がなく、dアカウントのみでケータイ補償サービスを契約している一部のお客様は、オンラインで解約できない場合があります。この場合は、電話またはドコモショップでの解約手続きが必要です。

②電話でのケータイ補償サービス解約手順(ドコモインフォメーションセンター)

電話での解約は、オペレーターと直接やり取りしながら手続きを進められるため、不明点をその場で確認できるメリットがあります。

電話解約の問い合わせ先

電話番号 受付時間
ドコモの携帯電話から:151(無料) 午前9時~午後8時(年中無休)
一般電話から:0120-800-000 午前9時~午後8時(年中無休)

電話解約時に準備する情報

  • 契約者の氏名
  • 電話番号(ドコモ回線契約がある場合)
  • ネットワーク暗証番号(4桁)
  • 契約内容の確認のための本人確認情報

電話が混み合っている場合は、待ち時間が発生することがあります。時間に余裕を持って連絡することをおすすめします。

③ドコモショップでのケータイ補償サービス解約手順

ドコモショップでは、スタッフと対面で相談しながら解約手続きを進められます。解約に関する疑問点や、代替サービスについても直接質問できるメリットがあります。

来店予約の方法

ドコモショップでの手続きは、事前予約を強く推奨します。予約なしでも手続きは可能ですが、待ち時間が長くなる可能性があります。

来店予約は以下の方法で行えます:

  • ドコモ公式サイトの「来店予約」ページから予約
  • My docomoから予約
  • 各ドコモショップに直接電話して予約

持参するもの

  • 本人確認書類(運転免許証、マイナンバーカードなど)
  • 契約時に設定したネットワーク暗証番号(4桁)

代理人による手続きの場合は、委任状と代理人の本人確認書類も必要になります。詳しくは事前にドコモショップにお問い合わせください。

ケータイ補償サービス解約時の5つの注意点

解約くん
一度解約すると再加入は次回端末購入時まで不可能で、各種補償サービスも即時終了しますので注意してくださいね。

ドコモのケータイ補償サービスを解約する前に、必ず確認しておくべき重要な注意点があります。解約後に後悔しないよう、以下の5つのポイントをしっかりと理解しておきましょう。

①ケータイ補償サービスを解約すると同じ端末で再加入できない

ケータイ補償サービスの最も重要な注意点は、一度解約してしまうと、同じ端末では二度と再加入できないことです。

再加入できるのは、次回新しい端末を購入したときのみとなります。ケータイ補償サービスは端末購入から14日以内に加入する必要があるため、現在使用中の端末で解約した場合、その端末が故障しても補償を受けることはできません。

  • 解約後に端末が故障した場合、全額自己負担での修理または買い替えが必要
  • 紛失や盗難に遭った場合も、補償は一切受けられません
  • 再加入できるのは次回端末購入時のみ

そのため、解約する際は「本当にこの端末で補償が不要か」を慎重に検討することをおすすめします。

②ケータイ補償サービス解約後は交換・修理サポートが即時終了

ケータイ補償サービスを解約すると、解約手続きが完了した時点で即座に以下のサービスが利用できなくなります。

サービス内容 解約後の状況
交換電話機の提供 利用不可(リフレッシュ品との交換ができない)
修理代金サポート 利用不可(修理代金の割引が受けられない)
ケータイデータ復旧割引 利用不可(通常料金8,800円)
ケータイお探しサービス 利用不可(有料:月額55円に変更)

解約手続きは即時適用されるため、「今月末まで使える」というわけではありません。解約ボタンを押した瞬間から補償が終了しますので、タイミングには十分注意してください。

③ケータイ補償サービスの月額料金は日割り計算される

ケータイ補償サービスを月の途中で解約した場合、月額料金は日割り計算されます。これは解約を検討している方にとって、非常にメリットのあるポイントです。

  • 解約日の前日までの日割り料金が請求されます
  • 月末まで待たずに解約しても、損することはありません
  • 不要と判断したら、すぐに解約手続きをしても問題ありません

例えば、月額550円のケータイ補償サービスを15日に解約した場合、約250円程度の請求となります。月末を待つ必要がないため、補償が不要になったタイミングで速やかに解約することをおすすめします。

④ケータイ補償サービスで交換電話機の未返却による違約金に注意

ケータイ補償サービスの解約自体に違約金はかかりませんが、過去に交換電話機を受け取ったことがある場合は注意が必要です。

違約金が発生するケース:

  • 交換電話機の受け取りサービスを利用した際、旧スマートフォン(故障した端末)をドコモに返却していない場合
  • ドコモから指定された返却期限内に送付しなかった場合
  • 紛失・盗難で交換を受けた後、旧端末が見つかったのに返却しなかった場合

違約金の金額は端末により異なりますが、数万円から10万円以上になることもあります。交換電話機を受け取った場合は、必ず同梱されている返送用封筒で旧端末を返却してください。

⑤ケータイ補償サービスの解約手続きができないケース

以下の状況では、ケータイ補償サービスの解約手続きが一時的にできない場合があります。

商品郵送手続き中の場合

ドコモオンラインショップで新端末を購入後、開通手続きが完了していない場合は解約できません。

対処法:新端末の開通手続きを完了させた後、再度解約手続きを行ってください。

他社への乗り換え手続き中の場合

MNP予約番号を発行後、乗り換え先での開通手続きが完了していない場合は解約できません。

対処法:

  • MNPの予約をキャンセルする
  • または、開通手続きを完了させてから解約手続きを行う

あんしんパックモバイルに加入している場合

ケータイ補償サービスが「あんしんパックモバイル」に含まれている場合、個別にケータイ補償サービスだけを解約することはできません。

あんしんパックモバイルを解約すると、ケータイ補償サービスも自動的に解約されますので注意してください。個別解約を希望する場合は、まずあんしんパックモバイルを解約し、必要なサービスのみ再加入する必要があります。

ケータイ補償サービス解約後の代替サービス

解約くん
モバイル保険(月額700円)やクレジットカード付帯保険など、コスパの良い代替サービスがたくさんありますよ。

ケータイ補償サービスを解約した後も、スマートフォンの補償が必要な場合は、より安価な代替サービスを検討することをおすすめします。ここでは、コストパフォーマンスに優れた代替補償サービスをご紹介します。

①モバイル保険(月額700円で3台補償)

モバイル保険は、月額700円で最大3台までのデジタル機器を補償できるオンライン申し込み型のスマホ保険です。ドコモのケータイ補償サービスよりも安価で、複数の機器をまとめて補償できるのが大きな特徴です。

モバイル保険の補償内容

項目 内容
月額料金 700円(3台まで補償)
主端末の補償額 最大100,000円(修理可能な場合)
最大25,000円(修理不能な場合)
副端末の補償額 2台合計で最大30,000円(修理可能な場合)
最大7,500円(修理不能な場合)
補償範囲 外装破損、損壊、水濡れ全損、故障、盗難
補償回数 補償金額以内であれば無制限

モバイル保険の対象機器

  • スマートフォン(iPhone・Android・Pixel)
  • パソコン・タブレット
  • モバイルWiFiルーター
  • ワイヤレスヘッドホン・イヤホン
  • ゲーム機
  • スマートウォッチ

ケータイ補償サービスとの比較

比較項目 ケータイ補償サービス モバイル保険
月額料金 363円~1,100円 700円
補償台数 1台 3台
交換時の負担金 5,500円~12,100円 なし(修理費用を補償)
補償対象機器 契約端末のみ 幅広いデジタル機器

モバイル保険の注意点:

  • バッテリー交換は補償対象外
  • 盗難は補償対象だが、紛失は対象外
  • 登録できる端末は購入から1年未満の端末のみ(ただし、メーカーやキャリアの補償サービスに加入していて補償が受けられる状態であれば、1年以上経過していても登録可能)

②クレジットカード付帯のスマホ補償

お持ちのクレジットカードに、スマホ補償が付帯している場合があります。追加料金なし、または少額のオプション料金で利用できるため、非常にコストパフォーマンスに優れています。

主なクレジットカードのスマホ補償

クレジットカード 年会費 補償限度額 補償内容
dカード GOLD 11,000円 最大100,000円 紛失・盗難・破損(修理不可な水濡れや全損)
※購入後3年以内
JCBゴールド 初年度無料
2年目以降11,000円
年間最大50,000円
(自己負担10,000円)
画面割れ
※購入後24ヵ月以内
アメリカン・エキスプレス・グリーン・カード 月会費1,100円 最大30,000円
(自己負担5,000円)
画面割れ・火災・水濡れ・盗難
※購入後36ヶ月以内
セゾンカード インターナショナル 永年無料
(オプション月額300円)
年間上限10万円
(自己負担1,000円)
破損・盗難

dカードケータイ補償の特徴

dカード GOLDを持っている場合、追加料金なしで以下の補償が受けられます:

  • 補償期間:購入から3年間
  • 補償金額:最大100,000円
  • 補償方法:dカード利用代金の請求額から減額
  • 補償条件:同一機種・同一カラーへの機種変更時

ただし、dカードケータイ補償は修理には対応していません。紛失・盗難や修理不可能な全損の場合のみ補償対象となります。

③AppleCare+(iPhone利用者向け)

iPhoneを利用している場合、Appleが提供するAppleCare+またはAppleCare+ 盗難・紛失プランへの加入も選択肢の一つです。

AppleCare+の補償内容

項目 AppleCare+ AppleCare+ 盗難・紛失プラン
月額料金 580円~ 700円~1,600円
補償期間 2年間(延長可能) 2年間(延長可能)
画面または背面ガラスの修理 3,700円 3,700円
その他の損傷 12,900円 12,900円
盗難・紛失 対象外 12,900円
バッテリー交換 無料(80%未満の場合) 無料(80%未満の場合)

ケータイ補償サービスとの違い

  • 画面割れの修理代金が安い(3,700円 vs ケータイ補償5,500円)
  • バッテリー交換が無料(ケータイ補償は有料)
  • 交換方法は郵送のみ(ケータイ補償は店頭受取も可能)
  • Appleのテクニカルサポートへの優先アクセスが可能

画面割れやバッテリー劣化など、日常的なトラブルに備えたい方には、AppleCare+がおすすめです。

④補償なしで都度修理する選択肢

補償サービスに加入せず、故障したときに都度修理するという選択肢もあります。特に低価格なスマートフォンを使っている場合や、過去に故障経験がない方には、この方法がコスト面で有利になることがあります。

補償なしの場合の修理費用相場

修理内容 iPhone(例:iPhone 15 Pro) Android(スタンダードモデル)
画面割れ 50,800円 20,000円~25,000円
バッテリー交換 15,800円 11,000円~12,000円
その他の故障 105,800円 30,000円~60,000円

補償なしが向いている人

  • 過去にスマホを故障させたことがない
  • 低価格なスマートフォンを使用している方
  • スマホの扱いに慣れている
  • 定期的に機種変更をする方

長期的なコスト比較例

月額1,100円のケータイ補償サービスに3年間加入した場合:
1,100円 × 36ヶ月 = 39,600円

3年間で一度も故障しなければ、この39,600円は全額「掛け捨て」となります。低価格なAndroidスマートフォンであれば、この金額で新しい端末を購入できる場合もあります。

ご自身のスマートフォンの使い方や過去の故障経験を振り返り、補償の必要性を慎重に検討しましょう。

ケータイ補償サービスとsmartあんしん補償の違い

解約くん
2022年9月15日以降に発売された機種はsmartあんしん補償が対象で、補償範囲がより広くなっていますよ。

ドコモでは、2022年9月15日を境に補償サービスが変更されました。ケータイ補償サービスsmartあんしん補償は名称が似ていますが、対象機種や補償内容に大きな違いがあります。ここでは、両サービスの違いを詳しく解説します。

①ケータイ補償サービスとsmartあんしん補償の対象機種の違い

最も重要な違いは、対象となる機種の発売時期です。

サービス名 対象機種 新規加入
ケータイ補償サービス 2022年8月31日以前に発売された機種 現在は新規加入終了
smartあんしん補償 2022年9月15日以降に発売された機種 加入可能

現在使用している機種を確認する方法:

  • 2022年8月以前に購入した機種を使っている場合:ケータイ補償サービスが適用
  • 2022年9月以降に購入した機種を使っている場合:smartあんしん補償が適用
  • 機種変更をすると、自動的に新しい補償サービスに切り替わる

すでにケータイ補償サービスに加入している方は、現在の機種を使い続ける限り、そのままケータイ補償サービスが継続されます。機種変更のタイミングでsmartあんしん補償への切り替えとなります。

②ケータイ補償サービスとsmartあんしん補償の補償内容の違い

smartあんしん補償は、ケータイ補償サービスの補償内容に加えて、新しい3つの補償が追加されています。

両サービスで共通する基本補償

補償項目 内容
交換電話機の提供 故障・水濡れ・紛失・盗難時にリフレッシュ品と交換
(年2回まで、負担金4,400円~12,100円)
修理代金サポート Android:上限3,300円
iPhone:上限5,500円
ケータイデータ復旧割引 通常8,800円→1,100円
ケータイお探しサービス 月額料金無料

smartあんしん補償で追加された3つの補償

追加補償 内容
①イエナカ機器補償 自宅のパソコン、タブレット、ゲーム機、テレビ、プリンターなど幅広いデジタル機器の故障・破損を補償
※主端末:年間70,000円まで
※副端末:年間30,000円まで
②スマホ不正決済補償 QRコード決済や後払い式電子マネーの不正利用被害を補償
※決済事業者の補償を超過した分を最大100万円まで補償
③携行品補償mini 外出先で持ち物(カメラ、バッグ、衣類など)が盗難・破損した場合に補償
※年間最大10,000円まで

smartあんしん補償は、スマートフォン単体だけでなく、家庭内のデジタル機器や携行品まで幅広くカバーする総合補償サービスに進化しています。

イエナカ機器補償の対象機器例

  • パソコン・タブレット
  • ゲーム機(PlayStation、Nintendo Switchなど)
  • テレビ・ブルーレイレコーダー
  • プリンター・スキャナー
  • ワイヤレスイヤホン・ヘッドホン
  • スマートウォッチ
  • デジタルカメラ

※イエナカ機器補償を利用するには、smartあんしん補償の補償開始日を含めて14日以内に別途Webから申し込みが必要です。

③ケータイ補償サービスとsmartあんしん補償の月額料金の違い

月額料金は、両サービスともに機種によって異なりますが、smartあんしん補償の方が若干安価な設定となっています。

サービス名 月額料金 初回特典
ケータイ補償サービス 363円~1,100円 初回31日間無料
smartあんしん補償 330円~1,720円 初回31日間無料
※2025年11月30日まで

月額料金の具体例:

  • スタンダードモデル(低価格機種):330円~550円
  • ミドルレンジモデル:550円~880円
  • ハイエンドモデル(iPhone、Galaxyなど):1,100円~1,720円

ご利用中の機種の月額料金は、ドコモ公式サイトの「補償サービスの月額料金を検索」ページから確認できます。

smartあんしん補償のコストパフォーマンス

smartあんしん補償は、ケータイ補償サービスと同等またはそれ以下の月額料金で、補償範囲が大幅に拡大しています。

  • スマホだけでなく家庭のデジタル機器も補償
  • 不正決済被害も最大100万円まで補償
  • 外出先での携行品トラブルもカバー

機種変更を検討している方は、より補償内容が充実したsmartあんしん補償への加入を検討することをおすすめします。

ケータイ補償サービス解約のよくある質問

解約くん
違約金は基本的に発生しませんし、解約月は日割り計算されるので安心してくださいね。

ドコモのケータイ補償サービスの解約に関して、よくある質問とその回答をまとめました。解約前の疑問を解決してください。

①ケータイ補償サービスは月途中の解約でも違約金はかかる?

答え:違約金は基本的にかかりません。

ドコモのケータイ補償サービスは、月の途中で解約しても違約金は発生しません。解約月の月額料金は日割り計算となるため、月末を待たずに解約しても損することはありません。

違約金が発生する唯一のケース:

過去に交換電話機の受け取りサービスを利用した際に、旧スマートフォン(故障した端末)をドコモから指定された場所に期限内に送付しなかった場合のみ、違約金の支払いが求められます。

  • 交換電話機を受け取った後は、必ず旧端末を返却してください
  • 紛失・盗難で交換を受けた場合、旧端末が見つかったら速やかに返却が必要です
  • 返却期限は通常、交換電話機受け取り後14日以内です

旧端末の未返却による違約金は、端末により異なりますが、数万円から10万円以上になることもありますので注意してください。

②ケータイ補償サービスを解約後に再加入できる?

答え:同じ端末では再加入できません。次回端末購入時のみ加入可能です。

ケータイ補償サービスは、一度解約すると同じ端末では二度と再加入できません。これはケータイ補償サービスの最も重要な注意点です。

再加入できるタイミング:

  • 新しい端末を購入したときのみ再加入可能
  • 新端末の購入日を含めて14日以内に申し込む必要がある
  • すでにトラブルに遭った機種は加入できない

解約を検討する際の判断ポイント:

  • 現在の端末をあと何年使う予定か
  • 過去にスマホを故障させた経験があるか
  • 端末の価格(高額機種ほど補償の必要性が高い)
  • 使用環境(屋外での使用頻度、子供が使うかなど)

解約後に端末が故障した場合、全額自己負担での修理または買い替えが必要になりますので、慎重に判断してください。

③ケータイ補償サービスはahamoでも利用できる?

答え:はい、ahamoでも利用できます。

ドコモからahamoにプラン変更した場合でも、ケータイ補償サービスは継続して利用可能です。

ドコモからahamoへ変更する場合

  • ケータイ補償サービスは自動的に継続されます
  • 特別な手続きは不要です
  • 月額料金は変わりません

ahamoで新規端末を購入する場合

ahamoでも、端末購入時にケータイ補償サービスまたはsmartあんしん補償に加入できます。

  • 2022年8月31日以前発売機種:ケータイ補償サービス
  • 2022年9月15日以降発売機種:smartあんしん補償
  • 月額料金:550円~1,100円(機種により異なる)

ahamoでの解約方法

ahamoユーザーがケータイ補償サービスを解約する場合も、通常と同じ方法で手続きできます:

  • My docomoからオンライン解約
  • ahamoアプリから解約手続き
  • ドコモショップでの解約(有料サポート3,300円がかかる場合あり)

④ケータイ補償サービスはドコモ解約後も継続できる?

答え:はい、ドコモ回線解約後も継続利用できます。

2021年9月以降、ドコモのケータイ補償サービスは回線契約がなくても継続利用可能になりました。

ドコモ解約後のケータイ補償サービス継続条件

  • ドコモで購入した端末であれば、他社へ乗り換えた後も補償継続可能
  • ahamoだけでなく、他社の格安SIM(楽天モバイル、UQモバイル、ワイモバイルなど)でも継続可能
  • MNPで他社に転出した後も、自動的に補償は継続されます

ドコモ回線なしでの解約方法

ドコモ回線を解約した後にケータイ補償サービスを解約したい場合:

  • My docomoにdアカウントでログインして解約
  • ドコモインフォメーションセンター(0120-800-000)へ電話
  • ドコモショップで解約手続き

回線契約がない場合でも、通常と同じ方法で解約手続きができます。

端末のみ購入時の加入について

2021年9月以降、ドコモでは端末のみの購入(白ロム購入)でもケータイ補償サービスに加入できるようになりました。

  • ドコモ回線の契約なしで端末だけ購入した場合も加入可能
  • 他社ユーザーでも、ドコモで端末を購入すればケータイ補償サービスに加入できる
  • 加入条件は通常と同じく購入日を含めて14日以内

ただし、月額料金は継続して支払う必要があり、解約しない限り自動的に課金が続きますので注意してください。

まとめ【まとめ】ドコモ ケータイ補償サービスの解約方法のポイント

いかがでしたでしょうか。ドコモのケータイ補償サービスの解約方法について、My docomo・電話・ドコモショップの3つの手続き方法と注意点を解説しました。一度解約すると同じ端末では再加入できないため、慎重に判断することが重要です。月額料金の見直しをお考えの方は、モバイル保険などの代替サービスも検討しながら、ご自身に最適な補償プランを選びましょう。

  • ケータイ補償サービスはMy docomo・電話・ドコモショップで解約可能
  • 一度解約すると同じ端末での再加入は不可
  • 月額料金は日割り計算されるため月末を待つ必要なし
  • 代替サービスとしてモバイル保険やクレジットカード付帯保険も検討可能
  • smartあんしん補償は2022年9月15日以降発売機種が対象

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